ココナラで傾聴・相談・問題解決を始めます

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初めまして。精神科看護師のリリーです。

まずは自己紹介をさせて下さい。
私は最近まで精神科訪問看護師として4年間ご本人・ご家族の支援・サポートを行ってきました。

これまで精神疾患や心を取り扱う仕事を11年ほど経験してきたのですが、いまだに精神科・心療内科に対するハードルが高く、困りごとをオープンに出来ない方が多い印象です。

オープンにすることで偏見や差別で傷つく方が多く、誰にも相談できない、家族内だけの問題として取り扱われるケースも多くあります。

私は主に医療に繋がった方の支援をしていたわけですが、
支援する側にも会社に所属していることで行動の制限があり会社の体制の都合上、支援の幅が狭くなることがあることもそこで学んだのです。

また、医療に繋がったからと言って問題が解決するわけではありません。
結局、支援者からは「家族で対応してください」「本人の意思がないと何もできません」と言われ入院しないといけない状況でもなかなか入院治療に繋げることが出来ないケースもあります。

たとえ訪問看護サービスなどの医療介入があっても入院治療までつなげてくれるケースは極めて稀なのです。

そういった現場をみてきました。
「これでは全然、支援になっていない」と目の当たりにする場面も多く、会社の都合で踏み込んだ支援が出来ず悔しい思いもしてきました。

1つ言える事は、
本人や家族が拒否すれば手を引くしかないのです。
たとえ入院治療が必要なケースでも…

しかし、誰かの力を借りるのは大切な事です。
長年、家族間で解決しようと取り組んできたにも関わらずいまだに解決できず、状況が悪化していくばかり…

そのような状況あれば私は「今すぐ誰かに相談して下さい。」
とお伝えしています。

しかし、
・どこに相談していいのか分からない。
・何を相談していいのか分からない。
・相談したところで何も変わらないんじゃないの。
・相談してもどうせ変わらないから相談しない
と思う方がいるのも現状です。

私は信頼関係を気付く事、本人の想いを引き出すことを得意としてきました。
そのおかげで外部支援の方とのコミュニケーションも上手く行きグループホームに繋げると言った支援も多く経験があります。

コミュニケーションの在り方や信頼関係の作り方、精神疾患(認知症も含め)を持つのご家族の方への対応も出来、説明することも出来ます。

もし今苦しい思いをしている方がいましたら、
医療に繋がっていない・医療に繋がっていても症状が悪化していくだけ。そう思われるご家族に対しての相談業務もしております。

何をどこにどうすればいいか、実践的なアドバイスもできますし、
公的制度・機関の利用についても説明することが出来ます。
臨床経験で培ってきた経験を最大限に活用し皆様のお役に立てるよう活動していきます。

困っている状況にある方は早めに相談を。
親身になって話を聞き、解決策を提示させて頂きます。
一緒に悩み一緒に今より良くなる方法を考えていきましょう。

追伸:不定期でお役立ち情報もブログ内で記載していこうと思います。





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