インスタグラムの投稿が「なんとなくごちゃつく」を解決する、3つの引き算ルール

インスタグラムの投稿が「なんとなくごちゃつく」を解決する、3つの引き算ルール

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ビジネス・マーケティング
お店の集客のためにインスタグラム(Instagram)を毎日一生懸命アップしているけれど、自分のプロフィール画面(フィード)をパッと見たときに「なんだかごちゃごちゃして素人っぽい…」とガッカリしていませんか?今回は、デザインのプロが実践している、一気にアカウントが垢抜ける「3つの引き算ルール」をお伝えします。

インスタグラムでユーザーに「フォローしよう」と思ってもらうためには、投稿単体だけでなく、プロフィールを開いた瞬間に並ぶ「9枚〜12枚の正方形(フィード全体の空気感)」が洗練されているかどうかが勝負です。デザインを良くしようとすると、つい文字を大きくしたり飾りを足したくなりますが、実はその逆。徹底的に要素を引き算することこそが、小さなお店のブランド価値を高める一番の近道です。

この記事で分かること
・インスタのフィードがごちゃついて見える最大の原因
・文字、色、レイアウトにおいて今すぐできる「3つの引き算」
・多くの人がやりがちな、画像加工アプリのフィルターの罠
・ホームページへの流入を促すための、SNSのデザインの役割

フィードに美しい調和をもたらす「3つの引き算」

Canvaなどで文字入れ画像を作る際、または写真を撮る際に、今日からすぐに意識できるシンプルなルールです。

01. 「色」を引き算する(使うのは最大3色まで)
赤、青、黄色、ピンク…と、毎回違う文字色や背景色を使っていると、一覧で見たときにチカチカして落ち着きのない印象になります。アカウント全体で使う色は「白(背景など)、黒・チャコールグレー(文字など)、そしてあなたのお店のテーマカラー1色」の合計3色以内に絞り込んで固定しましょう。

02. 「文字の装飾」を引き算する(枠やグラデーションを消す)
文字を目立たせようとして、太いフチ取りをつけたり、影を落としたり、グラデーションにしたりするのは逆効果で、チープな印象を与えます。装飾はすべて捨てて、シンプルな細身のフォント(ゴシック体や明朝体)をただポンと置く。これだけで、一気に大人の洗練されたメディアに変わります。

03. 「1枚あたりの情報量」を引き算する
1枚の画像の中に「こだわり、営業時間、メニュー名、金額、地図」をすべて詰め込もうとすると、文字が小さくなり画面が窒息してしまいます。表紙となる1枚目は「もっとも伝えたいキャッチコピー1つ」だけにし、詳しい情報や長文は2枚目以降(カルーセル投稿)やキャプション(本文欄)へ逃がしてあげましょう。

Instagramデザインの「DO・DON’T」

フォロワーを増やし、最終的にホームページへ来てもらうための、デザインの正しい取捨選択です。

DO(おすすめの魅せ方)
投稿の「色味(トーン)」を毎回同じにし、写真だけの投稿と、文字入れの投稿を交互に並べるなど、全体の規則性を作る。

余白(ホワイトスペース)を全体の4割以上大胆に確保し、文字や写真の被写体がパッと引き立つレイアウトにする。

DON’T(避けるべき失敗)
画像加工アプリで、毎回違う種類のオシャレ風フィルターを気分でかけてしまい、一覧で見た時にバラバラの色彩にする。

スマホ画面の端から端までぎっしり文字やイラストスタンプを敷き詰め、どこに目を向ければよいか迷わせる状態にする。

「インスタグラムは、世界観の『入り口』。ここですべてを説明し尽くすのではなく、『もっと知りたい、居心地が良さそう』と思わせてホームページへと導くのがSNSデザインの王道です。」

✔ 自分のプロフィールの投稿一覧をパッと見たとき、全体の色味が統一されているか
✔ 文字に過剰なフチ取りや派手な影がついて、どこか安っぽくなっていないか
✔ フォントの種類が、毎回コロコロ変わって統一感を失っていないか
✔ 投稿の1枚目が、パッと見て「余白のある心地よいデザイン」になっているか

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