お題からしておっかない感じですね~ママのダメ出しって一体??
まずは、↓こちらのブログがベースになってくるところからのスタートです。
ハイ!我が家のルールは「人格の重き」で構成されておりまして、
この母も漏れなく、子どもたちからは人格という理解です(*^-^*)
ここは徹底しておりました。
上下関係は、もちろんきちんと育ちます(*'ω'*)
それで、ですね・・・
恐怖のダメ出しは、容赦なく降り注ぐのであります(;_;)/~~~
(息子達)「あのね、アナタね、そう、頑張っていますよ~
俺らの世話でしょ?仕事でしょ?よく頑張っているけどさ、、、
ときどき、イライラで八つ当たりっぽい時、目立ってるよ。
あとさ、いい加減、足でね、壁のスイッチ切ったり、付けたり、辞めなさい!!」(←少々、身体能力的に柔軟でして・・・足が壁のスイッチに届くのです・・・)
(息子達) あとね・・・
(ええええ。まだ、あんの??)←aikoさんの心の中のつぶやき・・・
「そう、ご飯の時!!確かに、毎日ありがとだし、旨い!!
でもさ。すぐさ「コレ、旨くね?」って・・・」
「違~~う!」
「美味しいでしょ!!」
うううううう・・・・・。
(息子達) あとさ、
まだ、あんの??あたし、どんだけ、やらかした??
「冷蔵庫の回し蹴り。何回も注意したよね?」
(足で閉めているとき、、あります・・・でも、回し蹴りじゃない・・・)
というaikoさんのこころのつぶやき・・・
ハイイイィイイ( ;∀;)
このやりとりって、どこの親子でもありそうでしょ??
こうやって、言われる立場になってみると、案外、ショックですわ(*_*)
毎回、注意されてるのよね??
で、言われた後さ、しばらくは、きちんと守れてるのだけど、そのうち、忘れてしまってね・・・
↑↑↑↑
これって子どもの側も、同じ気持ちじゃないかな?って思うんです・・・
大人って一方的な部分、あるよね??
でも、皆様、気づいていらっしゃいますか??
息子達からのお説教のはじめの導入部分を!!
そうなんです!!
きちんとママの頑張りを褒めているんです(*'▽')
ありがとうの気持ちを伝えてくれています(≧▽≦)
ヨカッタこと、頑張っていることをコトバにしてくれています。
その上で、
よくない事、直した方がいい事を、伝えてくれています。
人は「否定的な事ばかり」を言われ続けたら
どんなに正しい事を言われたとしても
感情が受け入れられなくなり、結果的に
得られることが半減してしまいます。
息子達の母への気遣いと、促すべき反省点を的確に捉えています。
aikoママさんは「対等な人格者」として、我が子と向き合うことを子育ての根幹に据えて、関わってきましたが、
こうしてみると、子どもたちは、きちんと親のことを見ているし、
そこ、直したら、もっといいのに!!っていう思いがあって
母に助言している事が分かります。
生活していると、大人も子どもも関係なく、お互いに気をつけた方がいいことって、きっとたくさんあって、
生活の質も上がるし、人間性が上がるのです。
そして、人になにか指摘しなくてはならない場面でも、
何から発したらよいのか、どうしたらよくなるのか
子どもたちは客観視できる力を持っているんですね(^^)v
こうして、ママの大改革は、様々なご意見のもとに、
今日もお互いに過ごしやすい環境と、
気遣いの出来る空間作りをする努力を
子どもたちと工夫していくのです。
我が家の子育ては独創的の見えるところありますが、
学ぶべき根幹や人として敬うべき事柄が理解できるような環境は作る事ができます。
ひとの癖って簡単には治らない・・・反省・・・
では、また次回♡
お逢いしましょ!!
今日の晩御飯
なめことあおさの味噌汁 ポテトのミートグラタン、たけのことワカメの煮物
ワカメとトマトのサラダ じゃじゃーん♫