元音痴の僕が、ボイストレーナーになった理由

元音痴の僕が、ボイストレーナーになった理由

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音声・音楽

こんにちは!
Empel MusicのKOUです。

今でこそボイストレーナーとして歌を教えていますが、実は昔の僕は、歌が本当に苦手でした。

どのくらい苦手だったかというと、

音程が取れない。

それどころか、「自分の音程がズレていることにすら気づけない。」

そんな状態だったんです。

歌が上手くなりたくて、2年間ボイトレに通った

そんな僕も、歌が上手くなりたいという気持ちはあって、ボイストレーニングに通い始めました。

約2年間レッスンを受け、その後は音楽の専門学校へ進学。

でも、そこで待っていたのは、想像以上の衝撃でした。

周りのみんなが、とにかく歌が上手い!

自分なりに頑張ってきたつもりだったけれど、周りのレベルの高さに圧倒されて、正直かなり自信をなくしました。

卒業後、すぐに講師になったわけではありません

専門学校を卒業したあとは、いったん一般の仕事に就きました。

その後、雇われのボイストレーナーとして働くことになったのですが、今度は収入の問題に直面しました。

好きなことを仕事にするだけでは、生活していくのは難しい。

そう感じて、再び別の仕事をすることに。

営業など、音楽とは違う仕事もいろいろ経験しました。

そして働いていくうちに、少しずつ新しい気持ちが芽生えてきました。

**「いつか自分で事業をやってみたい」**

そんな思いから、約5年前に自分のボイトレ教室「Empel Music」を開業しました。

とはいっても、最初から自分の教室があったわけではありません。

開業当初は、バーの昼間の時間を借りてレッスンをしていました。

そして約3年前、ようやく自分の事務所を構えることができました。

少しずつですが、自分の理想とする教室を形にしてきました。

 遠回りしたからこそ、伝えられること

振り返ってみると、僕は決して順調にボイストレーナーになったわけではありません。

歌が苦手だった時期もあれば、周りと比べて落ち込んだこともありました。

講師になってからも、収入の問題で別の仕事を選んだことがあります。

でも、そんな経験をしてきたからこそ、今は歌が苦手な人の気持ちを大切にしたいと思っています。

音程が分からない。

高い声が出ない。

練習しているのに上達している気がしない。

そんなときに、ただ「もっと練習しましょう」と言うのではなく、何が難しいのか、どうすれば少しずつできるようになるのかを一緒に考えていきたい。

それが僕のレッスンで大切にしていることです。

「歌うってこんなに楽しい」

これは、Empel Musicのキャッチコピーです。

歌が上手くなることはもちろん嬉しい。

でも、今まで出なかった声が出たり、歌えなかったフレーズが歌えるようになったり。

そんな小さな変化を楽しんでもらいたいと思っています。

「自分は音痴だから……」

「今さら始めても遅いかな……」

そんなふうに思っている方にも、気軽にボイトレを始めてもらえたら嬉しいです。

僕自身、音程がズレていることすら分からないところからのスタートでした。

だから、最初から上手く歌える必要なんてありません。

歌う楽しさを、一緒に見つけていきましょう!

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