【サービス紹介】映え加工【写真・CG・イラストなんでも♪】
告知デザイン・イラスト
こんにちは、天羽ゆゆのです。
今回ですね、久しぶりに心機一転、サービスをリニューアルいたしました。
なので、どんなサービスなのか、どんなご依頼を承っていくのか、そんなところを詳しくご案内させていただこうと思います。
ぜひご覧いただいたうえで、ご利用をご検討いただければと思います。
【お知らせ】
サービスのご案内項目に『肌のレタッチ』を追加しました。
【概要】
『ちょっとした加工依頼』や『小さな修正依頼』をしたいなと考えたときに、「それだけのことでサービスに依頼出すの、気が引けるな･･･」と思ったこと、ありませんか？
また、「お気に入りの画像だけど、依頼に出すのちょっと躊躇うな･･･」とか、「こういう画像でも加工してくれるのかな･･･」とか、不安に感じたことありませんか？
そんな『ちょっと不安』や、『ちょっと心配』が胸を過ったときに、気軽にご相談いただけるサービスを目指したいと思います。
いまココナラでは『画像加工』や『画像修正』に纏わるサービスは、それこそ星の数ほど存在します。ぶっちゃけた話、わたしより技術や能力といったスキルやセンスの高い方は沢山いらっしゃいます。
ですので、そのような方々に比べると、わたしが出来ること、ご依頼者のご要望に応えられることはとても限られています。
なのでこちらでは、画像を一から組み上げたり大掛かりな変更を行うのではなく、『画像の一部の調整』したり『全体の雰囲気を変更』したりという、『比較的小規模な加工』や『その組み合わせによる編集』などをメインに取り扱っていこうと思います。
そして一つ一つが小さな加工だからこそ、ご依頼いただけたことに対しては、親身にご要望をお話をさせていただいて、出来ることで精いっぱい頑張っていきたいと考えています。（ちなみにどんなことが承れるのかという事例を下の上げてますので、ぜひそちらもご覧ください）
ですので、まずはお気軽にご相談くださいませ。堅苦しいビジネス用語とか言い回しなんて必要ありません。なんなら敬語すら必要ありません。わたしとしては報酬をいただく側ですから丁寧な言葉遣いを心掛けますが、お友達感覚でお話しいただいても全然オッケーです。むしろその方がわたしも嬉しかったりもします。
そしてちゃんと、《どんなふうに仕上げることをご希望されてるのか》をお聞きした上で、そもそもわたしが出来ることなのかどうかを判断して、ご依頼をお受けさせていただきます。自分に出来ないことを見栄を張って出来るだなんて言いたくありませんので、場合によってはお断りさせていただくこともあるかもと思います。でも出来ると承った以上は、精一杯頑張らせていただきます。
ただ、それが承れる依頼なのかそうでないのかは、実際詳しくご要望を窺わせていただかないと判断が難しいです。
なので、まずは見積依頼からお話しいたしましょう♪
もしどのように依頼を伝えたらいいのか分からず不安でしたら、見積依頼に「依頼がある」という旨だけ書き残していただいても大丈夫です。後ほどわたしから折り返して、ご要望を窺うためのチャットをお送りいたします。
ご連絡、お待ちしております♪
【できること（ご依頼として承れること）】
では次に、こちらの画像加工/修正のサービスでは、どんなご依頼をお受けできるのかをご紹介したいと思います。
以下に紹介することは、ほんの一例です。詳細につきましてはお見積り依頼でお話しさせていただければと思いますので、ぜひそちらにご連絡くださいませ。
《絵柄の変調》
元の絵柄の雰囲気を変える加工です。細かく言うと「明度の変更」したり「コントラストの変更」したりと色々なのですが、わたしはそういう『細かい加工の組み合わせで絵柄の雰囲気を変える加工』を《絵柄の変調》と勝手に呼んでます。
例を挙げると、
↑これが変調前の絵柄ですね。これに変調を施すと･･･
↑こうなります。これが変調加工の調整後って感じですね。
おんなじ絵柄なのに、ずいぶん雰囲気が変わったと思いませんか？ 例えばSNSとかにUPするとしても、調整前より調整後の方が見栄えがきっといいですよね♪
同じような加工は、写真にも行えます。例えば、
↑このような、のどかな風景写真。このままでもとてもきれいな写真なのですが、変調を加えると･･･
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↑こんな感じになります。どっちがいいってわけではないと思いますが、原画とは異なる、また違った雰囲気が楽しめますよね。
この変調例は一つのパターンの例でして、ほかにもいろんな調整が行えます。明るくしたり暗くしたり、メリハリを強めたり逆に滑らかにしたり、いろんな調整が出来たりします。
《文字の貼り付け》
既存の画像に、文字を装飾として合成する加工です。文字を付け加えることによって、一枚の画像にメッセージ性を持たせる事が出来ます。
例えば、
↑こちらの画像。これだけだと貰ったり閲覧された方は、ただの一枚の絵として見るに留まっちゃいますが、そこにひと手間加えて文字を付けると･･･
↑こんな感じに、感謝の気持ちや、自分の想いを絵と一緒に伝える事が出来ます。もちろん、別途テキストやメールの文章で伝えてもいいのですが、絵と一緒だと、より気持ちが伝わる気がしませんか？
あと、合成する文字はこのような短いコメントみたいなのだけじゃなくて、長い文章のようなのでも大丈夫ですので、例えば、
↑こんなお気に入りの風景写真を、
↑こんな風に、残暑見舞いとかに大変身させちゃうこともできます。お気に入りのイラストや写真をポストカードに出来たら素敵ですよね。
《オブジェクトの切り抜き》
オブジェクトの切り抜きは、写真やイラストなどの一部を切り取って（抜き取って）素材化させちゃう加工です。
これも実際の例でお見せした方が分かりやすいと思いますので、下の画像を見ていただければと思います。
左が加工前の原画画像です。これから人物の画像だけを抜き取ったものが右の画像って感じです。こんな感じで写真やイラストの一部分だけを切り取る（抜き取る）ような加工が、「切り抜き」とか「抜き取り」って加工です。
でもこれって、「何の役に立つの？」って感じですよね。
確かにこういった、元画像の一部分だけの画像が欲しいというようなご要望もあるかと思います。上の画像の「切り抜き後」のような画像が必要ってこともあるかと思います。
けれどそういったご要望は、そんなに多くないような気がするんですよね。大体の場合、切り抜いた後の画像を使って、さらに別の加工に利用することの方が多い気がします。
では、どのような加工に使うのか、ということですが、それが次の加工のご紹介に繋がっていくのですよね。
《合成加工（複数の画像や素材の組み合わせ）》
上で紹介した「切り抜き」加工によって、元画像の人物だけを抜き取りました。そしてそれを、さらに別の画像の上に『くっ付け』たり『貼り付け』る事が出来ます。
例えば上で抜き取った人物の画像に、
↑この画像を組み合わせてみます。そしてできた画像を加工前と比較できるように並べてみたのが、
↑こんな感じです。こんな風にもとある画像に別の画像を合体させるような加工が、「合成加工」です。背景が変わると、絵のイメージもガラッと変わりますよね♪
この例の場合の人物のように、「切り抜き」は「合成加工」に用いる画像素材を作るために行うことが多い気がします。
《色味の変更》
こちらも実例でご紹介した方が分かりやすいと思います。
まずは下の画像を見てください。
↑こちらの車の写真。後ろが赤色で前が緑色という妙な車の写真ですが、元の画像では赤一色の車でした。それを加工で前の部分だけ緑色に変更してみた感じです。
この様に画像の一部分だけ色合いを変更させるのが、「色味の変更」です。
「色味の変更」は結構いろんなことに応用できまして、例えば写真を撮った時の服装の色を変更してみたりとか、手に持ったグラスの中のカクテルの色を変えてみたりとか、いろんな使い方が出来て、扱いやすい加工だと思います。
《空の変更》
上でご紹介した「合成加工」と似てるところもあるのですが、ついでにこちらもご紹介です。
下の画像、
とても美しい自然の風景ですね。天気も晴れ渡っていて、見ていて清々しいです。
でももしかしたら、夕暮れ時のシチュエーションの方がよかったり、曇っているときの風景が欲しかったりすることもあるかもしれません。
ロケーションがすぐ傍だったら撮り直しに行くのが一番いいかもしれませんが、それが遥か遠方だったら、なかなか撮り直しは難しいですよね。それに希望の天気がすぐ訪れるとも限りませんから、場合によってはすごく長い時間待たなければならないかもしれません。
そんな時には、もう強引に写真の天気や時間帯を書き換えてしまう、という方法もあります。これが「空の変更」ですね。
例えば下の写真、
夕暮れ時の雲に、空を置き換えてみました。雰囲気がガラリと変わりましたね。こんな感じで、撮り直しに行かなくても写真の空模様を描き換えちゃうこともできます。この他にも、夜空に置き換えて全体を暗く調整してみると、お昼間に撮った写真を夜景にすることだってできます。
さらに空に合成できるのは空模様だけではありませんので、例えば宇宙っぽい画像を組み合わせれれば･･･
こんなファンタジックな風景に書き換えることもできちゃいます♪
《画像の修正》
画像加工と言えば、このイメージが一番強いんじゃないでしょうか。
「画像の修正」。一言に「修正」と言っても、いろんな修正があると思います。それはもう、星の数ほどに。
なのでここでは、その一例をご紹介したいと思います。
まずは、下の画像をご覧ください。
一見、そのままでも別にいいように思えますが、よくよく見ると、指のあたりがちょっと変ですよね。下の図で丸を付けた部分です。
なので、この部分に修正を行います。で、実際に修正したのが、下の画像です。
不自然さがだいぶ解消されましたね♪ 並べて比較するとこんな感じです。
見映えがよくなったと思います♪
では続いて、もう一つ修正例、《不要物の削除》についてご紹介したいと思います。
上の修正後の画像、お空に鳥が飛んでますよね、２羽。下の画像の丸の中にいる鳥です。
鳥の形がちょっと変ですし、また空をより映えさせるために、今回この鳥さんたちにはご退場いただくとしましょう。で、実際にご退場いただいたのが、下の画像です。
鳥さんがどっか行っちゃいました。並べて比較させたのが、下の画像です。
より空が映えますよね♪ 鳥さんがいたままでもいいのですが、より空を際立たせたいときには、こういった加工もアリかと思います。
《肌のレタッチ》
『肌のレタッチ』はざっくり言うと、肌の状態を変化させる加工です。いろんな変化のさせ方があるかと思いますが、一番よく言われるのがアンチエイジング効果のある加工だと思います。
詳しく言うと、肌にあるシワとかシミとかを除去して、肌の質感をアップさせて、ハリを持たせて･･･と、こんな加工を行うことによって、肌を若々しく見せる加工ですね♪
では実際どんな感じになるかというと、これも実際の画像をご覧いただいた方が分かりやすいかと思いますので、実例を紹介します。
まず、下の画像をご覧ください。こちらが加工を行う前の画像です。
きれいな女性の写真ですね。このままでも全然おきれいなのですが、もしモデルさんから、『肌のレタッチ』を行ってほしいと要望が上がったとします。例えば「鼻のシミを取ってほしい」、「目元のシワを目立たなくしてほしい」、「肌にもっとハリを持たせてほしい」、などなど･･･。
そのご要望にお応えする形で、『肌のレタッチ』の加工を施したものが、下の画像となります。
だいぶ肌の質感が変わったと思いませんか？
分かりやすく並べて比較した画像が下になります。
この様に、肌の質感や状態を、ご要望に合わせて調整していく加工が、『肌のレタッチ』となります。
【お取り扱いできる画像】
基本的にどんな画像でもオッケーです。《写真》《CG》《イラスト》なんでもどうぞです。
ただ著作権だけご注意いただければと思います。著作権フリーな、いわゆるフリー素材的なものなら全然問題がないのですが、著作権が設けられてる画像（例えばどなたかが作成した『作品』で、第三者が勝手に手を加えたらどう考えてもマズいような画像とか）はお請けできませんので、そこだけご了承いただければと思います。
【やり取り出来る画像形式】
大概の形式なら対応できるかと思います。「JPEG」とか「PNG」の形式なら、まず問題ありません。圧縮形式に関しては「ZIP」の形式にしていただけると助かります。専用のソフトが必要な圧縮形式だと対応しきれませんので･･･
あと、似たような理由から、ワードやエクセルといった形式のファイルも取り扱いできなかったりしますので、画像のファイル形式で頂けると嬉しいです。
またお渡しできるデータも、基本的に画像データになります。Photoshopやillustratorで作業を行いますが、これらのデータでのお渡しは原則行えませんので、この点もご了承お願いします。
【まとめ】
いまお承りできそうな画像の加工/編集の例をご紹介させていただきました。
もちろん、これら以外の画像加工・修正がお受けできないわけじゃありません。どんどん出来ることは増やしていきたいと思いますし、こちらで紹介している加工/修正の品目も随時更新していきたいと思います。ご依頼いただく際の、あくまで一つの参考としていただければと思います。
ですので、こちらでご紹介していないような画像加工や修正に関するご要望でも、お気軽にお問い合わせください。もちろんその全てに対してご希望通りのご返答を差し上げることは適わないかもしれません。それでも自分の出来ることで、最大限頑張りたいと思いますので♪
なので、まずはお気軽に、じゃんじゃんお問い合わせください。まずはお話を窺いたいと思いますので♪
ちょっとした加工のご依頼でも全然オッケーです。「こんな小さな修正でも大丈夫？」「こんな画像でも依頼できる？」とか、なかなか聞きにくいなと思ったこと、ドンとぶつけてください。
このブログを見て少しでもご興味を持っていただけたのなら、ぜひご連絡くださいませ。
お待ちしています♪
【ご依頼先】
