心の闇の先に 用語集1 名の無い世界(The World Without a Name)

心の闇の先に 用語集1 名の無い世界(The World Without a Name)

記事
コラム
こんばんは。
本日から現在制作中のノベルゲーム「心の闇の先に」の
物語のキーワードに関する用語集を少しずつ作成していきます☆
用語集は本作の物語や世界観に対する理解が深まる
補足的な内容であり、プレイヤーの方の視点や感性次第では、
用語集の解説を読むだけで、今後の人生や時間を左右するような
重要な気付きや転機に繋がる時があるかもしれません💡
用語集がプレイヤーの皆様にとっての、
本作の物語への没入感を高めてくれる
サポートや一助になれば幸いです🌈
ただし、用語集に関しては読む前に
一つだけ注意点があります。
用語集でも人物図鑑と同様にネタバレはしませんが、
用語集では既に公開済みの物語の内容には
触れる部分があると思います。
そのため、まだ本作をプレイしていない新規プレイヤーの方や、
まだ途中までしか本作をプレイしていないプレイヤーの方は、
一度最新話のところまで本作をプレイしてから、
用語集を見ることをお勧めします。
新規プレイヤーの方やプレイ途中のプレイヤーの方は、
情報遮断を自ら行って、この先を読まずに
ブラウザバックをして下さい。
用語集1 名の無い世界(The World Without a Name)
最序盤から登場する本作の物語のキーワードの一つ。
試作版では全く登場していないキーワードであり、
制作当初は後半もしくは終盤から描くつもりの内容でした。
試作版に対する頂いた感想を活かした結果、
本式版では最序盤から描写することになりましたが。
本作の舞台である現代の現実世界の地球や日本とは、
異なる場所、異なる次元空間として
主人公からは認識されている。
また、主人公にとっては睡眠中における夢を見ている時間や、
夢の中の世界とも明確に異なる現象であるようだ。
特定の惑星なのか、
特定の国なのか、
特定の町なのか。
物理的な場所なのか、
物理的な空間なのか、
物理的な次元なのか。
非物理的な惑星、国、町、場所、空間、次元なのか。
どこに位置していて、どのような形で存在しているのか。
ここで何をしていたのか、どうしてここにいたのか。
なぜ、こんなにも居心地が良い場所を離れてしまったのか。
地球や現実世界に生まれて来たはずなのに、
どうして、ここで過ごしていた記憶を持っているのか。
本来忘れるはずがないような、
この世界で生きた大切な思い出を、
なぜ忘却しているのか。
実際に、今、地球で生きている自分(主人公)と、
この世界で生きていた自分(主人公)は完全に同一の存在なのか。

この世界の誕生と存在の背景は何なのか。
その詳細や確かなことは不鮮明なままで、
全く解明されていない。
主人公は何らかの現象や外部からの刺激を通して、
この世界に関する記憶や感触が呼び起こされる時がある。
ほんの少しずつ、この世界での勘を取り戻すにつれて、
主人公は実際に生まれて来て、
今、存在している地球や現実世界より、
名の無い世界の方が本当の故郷や帰るべき居場所のように
思える実感が深まっているようだ。
主人公はこの現象や世界を
非科学的且つ超自然的な体験と見做し、
人知を超えた存在や事象である神、神の視点、神の世界と
何か関連性があるのではという見当を付けた。
そして、主人公は神や神が定めた理、
神の世界観などを探究することで、
名の無い世界に辿り着ける道や可能性を模索し始めた。
生命が喜びに震える共振の衝動が、この世界に関する
記憶や感触を引き出す作用をもたらす傾向があり、
主人公はそのような共振の刺激が起こる
存在や時間を辿っていくことを意識している。
主人公はお金、恋愛、家族、進路、健康、美容、
やりたいこと、遊び回ることなど、
社会や大衆が常に高い価値を付けて、
常に追い求めている要素や出来事の中に、
必ずしも自分自身の本物の居場所があるとは限らないことを、
無意識にどこかで捉えているところがある。
そのため、主人公はそういった社会や大衆が
優先的に重要視しているものや状態を
手に入れることを主な目的にしておらず、
名の無い世界への移行、定住、永住に焦点を当てて、
この世界に帰り着くことを目指している。
主人公の中では、この世界は、
万物の起源となっている原初の次元空間でもあり、
全ての答えと繋がっている場所でもあるという認識。
名の無い世界に関する記憶を取り戻していく中で、
名の無い世界を目指して進んでいく中で、
見えてくるもの、感じられるもの、起きてくること、
それらの実体は一体何なのか。
この世界に通じる扉、
この世界への帰り道とは何なのか。
互いにとっての宝物の経験が成り立つように、
万物は誕生し、生き続けてくれている。
そんな純真な光や美しさとして
万物は互いを支え合い、
存在を続けてくれている。
生命の生きてきた軌跡が、生命に築かれた思い出そのものが、
本当に神や神が定めた理の世界で言い伝えられている、
そのような優しさと輝きに満ち溢れた
時間や世界なのかどうかを突き止めること。
この世界への旅路、その果てにある体験、
自身(主人公)の出生、命の存在、世界の存在、生の時間、
それぞれの現象の真意や真相を解き明かすこと。
それが本作の物語の根幹であり、
主人公の物語上の核となる目的にもなっている。
果たして、この現象や世界が今後の本作の物語に、
どのような影響を及ぼし、どんな形で関わってくるのか。

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