午前二時、部屋の明かりを消しても、なかなか眠れない。
静けさの中で、壁の時計の秒針だけがコツ、コツと進んでいく。
枕元のスマホは、何度確かめても、あのときのまま。
こんにちは、神楽 玄斗(かぐら げんと)です。
今、あなたの心にも、似た情景が浮かんでいませんか?
昼間なら気にならない小さな音が、真夜中になると急に耳につくようになります。秒針の音は、その代表でしょう。一秒ごとに時間は進んでいくのに、彼とのトーク画面だけは止まったまま。送ったメッセージの横に、いつまでも「既読」の文字がつかない。
十月も終わりに近づき、夜がぐんと長くなってきました。長い夜は、待つ人にとってはなおさら長く感じられるものです。冷えはじめた部屋の空気の中で、布団から出した指先だけが、スマホの画面の青白い光を受けています。時計を見るたびに数字だけが進み、心は少しも前へ進まない。そんな夜を、何度も越えてこられた方もいるでしょう。
「忙しいだけかもしれない」と自分に言い聞かせてみる。でも、SNSには彼の新しい投稿が上がっている。見なければよかったと思いながら、また画面を開いてしまう。眠れない夜は、そうやって少しずつ心を削っていきます。
けれど、既読がつかないことは、必ずしも心が離れたサインではありません。開けば返事をしなければならず、その言葉がまだ見つからないから開けない、という男性はとても多いのです。読まないことで、かえってあなたのメッセージを大切に扱っている場合もあります。
止まったままの画面の向こうで彼が何を思っているのか、霊視でハッキリと視えます。今のあなたの状況を、一度視させてください。メッセージでのご相談なので、眠れない夜にも思いのままお送りいただけます。
先日、同じように既読がつかないことに悩む女性から、ご相談をいただきました。
お相手の男性を視させていただくと、浮かんできたのは、通知の数字がたまったままのスマホを、机の上で裏返しにしている彼の手でした。部屋は暗く、テレビの光だけが顔を照らしている。
彼は、彼女からのメッセージに気づいていました。ただ、最後のやりとりで少し強い言い方をしてしまったことを、ずっと気にしていたのです。「謝るなら、ちゃんとした言葉で」と考えるうちに、時間だけが過ぎてしまっていました。未読のままのLINEは、彼にとっても、開けられない手紙のようなものだったのです。
そのことをお伝えすると、ご相談者様からは「責める文章を送らなくてよかったです」とお返事が届きました。
男性は、言葉にできない気持ちを抱えたとき、連絡そのものを止めてしまうことがよくあります。それは相手を軽んじているからではなく、うまく伝えられない自分を見せたくないという、不器用な守り方なのです。
既読がつかない時間は、想像を悪い方へ悪い方へと運んでいきます。けれど、本当の理由が分かれば、次に送る一言はまったく違うものになるはずです。
秒針の音を数える夜を、これ以上ひとりで重ねる必要はありません。彼が画面を開けない本当の理由を、霊視で一緒に読み解いてみませんか。
今夜はスマホを少し遠くに置いて、温かいものを一口飲んでから目を閉じてみてください。秒針の音も、いつの間にか子守歌のように聞こえてくるはずです。朝の光の中で見る画面は、きっと夜よりも優しく映ります。
既読の向こう側にある彼の気持ち、視させてください。
あなたの恋愛が前向きになるように、お手伝いさせていただきます。
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