日が落ちるのが、ずいぶん早くなりました。
仕事帰りに見上げた東の空には、まだ少しだけ欠けた月。
ベランダに出ると、ひんやりした夜風にかすかな虫の音が混じっています。
こんにちは、神楽 玄斗(かぐら げんと)です。
今、あなたの心にも、似た情景が浮かんでいませんか?
来週はいよいよ十五夜。
まだ満ちきらない宵の月を見上げながら、「あの人は今、何を考えているんだろう」と、ふと胸が苦しくなった方もいるのではないでしょうか。
連絡はくれるのに、肝心なことは言ってくれない。
会えば優しいのに、次の約束がはっきりしない。
そんな彼の態度に、心が満ちたり欠けたりを繰り返している。
十五夜を待つ宵の月は、まさに今の恋の姿に似ています。
まだ丸くはない。けれど、確かに満ちていく途中にある。
欠けているように見える部分も、消えてなくなったわけではありません。光が届いていないだけで、月そのものはちゃんとそこにあるのです。
夜のLINEが短くなった。既読がつくまでに時間がかかる。
それだけで、彼の気持ちまで欠けてしまったように感じてしまう。
けれど、宵の月が雲に隠れても空から消えないように、彼の心の中のあなたも、そう簡単には消えません。
見えない時間があるからこそ、次に光が差したとき、その明るさに気づけるのです。
彼の本音は、霊視でハッキリと視えます。今の状況を、一度視させてください。
言葉にするのが苦手な男性ほど、気持ちが固まるまで口を閉ざします。
それは冷たさではなく、中途半端な言葉であなたを傷つけたくないという、不器用な誠実さであることが多いのです。
この季節に「彼の気持ちがわからない」とご相談をいただくと、霊視の中で、よく似た情景が視えてきます。
夜の窓辺で、彼がひとりスマホを握ったまま、送りかけたメッセージを消している姿。
彼の胸のあたりには、まだ形になりきらない淡い金色の光が揺れています。
それは、あなたへの想いが消えたのではなく、どう伝えればいいのか迷っている光です。
男性は、自分の気持ちに確信が持てるまで、言葉を慎重に選びます。
「好き」の手前にある「大切にしたい」という想いが、かえって彼の口を重くしているのです。
霊視で視えるのは、その言葉になる前の、彼の心の温度です。
彼が今、どんな言葉を飲み込んでいるのか。その光がどこへ向かおうとしているのか。
お一人おひとりの状況に合わせて、丁寧にお伝えします。
十五夜の夜、昔の人は縁側に月見団子とススキを供え、秋の実りに感謝しながら、虫の音の中で静かに月を眺めました。
満ちるのを待つ時間そのものを、大切に味わっていたのです。
月は一晩で丸くなるのではなく、毎晩少しずつ光を増やしていきます。
恋も同じです。
焦って答えを引き出そうとすると、満ちかけた月に雲をかけてしまうことがあります。
今夜はスマホを少しだけ伏せて、窓の外の月を見上げてみてください。
温かいお茶を一杯いれて、湯気の向こうの月を眺めながら、ゆっくり深呼吸をする。
窓から入る夜風が、少しずつ肩の力をほどいてくれるはずです。
その穏やかな時間が、あなたの波動を整え、彼の心にも静かに届いていきます。
来週の十五夜には、あなたの心にもまんまるの月が昇りますように。
彼が言葉にしない想い、私が代わりに視てきます。
あなたの恋愛が前向きになるように、お手伝いさせていただきます。
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