返信が遅いとき、連絡する前に整理したい3つのこと

返信が遅いとき、連絡する前に整理したい3つのこと

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送ったメッセージに、まだ返事がない。
スマホを置いたのに、また画面を開いてしまう。

「何か気に障ることを言ったかな」
「もう一度、送ったほうがいいのかな」

そんなとき、すぐに結論を出そうとしなくても大丈夫です。次の連絡を考える前に、三つのことを整理してみませんか。

1.起きていることと、想像していることを分ける

「昨日の夜から返信がない」は、今わかっていること。
「嫌われたのかもしれない」は、そこから浮かんだ想像です。

もちろん、不安になる自分を責める必要はありません。ただ、返信の遅さだけでは、相手の事情や気持ちはまだわかりません。

メモに「わかっていること」「まだわからないこと」を一行ずつ書く。それだけでも、今は決められないことが見えてきます。

2.次の一通で、何を伝えたいのか考える

予定を確認したいのか。
会いたい気持ちを伝えたいのか。
それとも、今の不安を早く解消したいのか。

どの気持ちも自然なものです。けれど、全部を一通に詰め込むと、自分がいちばん伝えたいことが埋もれてしまうこともあります。

予定の確認なら、必要な用件と期限を短く。急ぎの用件がなければ、いったん下書きにして、あとで読み直す選択もできます。

3.待っている間の予定を、自分に一つ返す

返事を待つ時間が、一日の全部になっていませんか。

温かい飲み物をいれる。食事をとる。読みかけの本を数ページ読む。
相手の反応とは関係なく、自分のためにできることを一つ選んでみてください。

無理に忘れようとしなくても構いません。「気になるけれど、今はこれをする」で十分です。

相手を大切にしたい気持ちと、自分の時間を大切にすることは、両立できます。

次に画面を開く前に、まずはメモへ一行。
「いま、確かにわかっているのは何だろう」

答えを急ぐ前のそのひと呼吸を、今日は自分にあげてみてください。

福富 灯玄
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