〇〇と〇〇は控えめがいい

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こんにちは
看護師でカウンセラーの
ゆきです♡


あなたの職場や身近なところで
〇〇と〇〇をよく言う人が
いらっしゃるのではないでしょうか?


〇〇と〇〇は
言ってはいけないわけではないけど、
心と体のためには控えめがいい!
というお話しです(*´꒳`*)


〇〇が気になる!
という方はぜひ最後まで読んで
いただければと思います(*´-`)


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仕事で嫌なことがあったり、
誰かとトラブルになった時、
ついつい同僚や友人に
愚痴や悪口を言ってしまったことが
ある方は少なからず
いらっしゃるのではないでしょうか。


愚痴や悪口を聞いてもらうことで
気持ちが楽になったり、
気分転換になったり、
自分だけが思っていたわけでは
なかったんだという安心感など…


その人にとっては
愚痴や悪口を言ことに何かしらの
「メリット」がある
からなのではないでしょうか。


愚痴や悪口を言うと、
やる気や快楽に関与するホルモン
「ドーパミン」が放出されます。


ドーパミンが出ると
楽しい気分になるため、
愚痴や悪口を言うことは
楽しいことになります🎶


しかし、ドーパミンは
一度放出されると
「より大きな刺激」
を求めるようになります💦


愚痴や悪口の回数を増やしたり、
より過激な愚痴や悪口を言わないと、
新たにドーパミンが出ず、
楽しい気分になれなくなり、
悪口を言うことが癖になって、
なかなかそれを改善しづらい
状態に陥ります((((;゚Д゚)))))))


さらに、
愚痴や悪口を言うと
ドーパミンと共に
「コルチゾール」と
「アドレナリン」も
分泌されます。


コルチゾールは
ストレスホルモンと言われており、
身体がストレスを感じた時に分泌される
ホルモンになります。


アドレナリンは「怒りのホルモン」
と呼ばれており、身体を興奮させる
ホルモンであるため、身体はストレスに対して
「戦闘モード」に入り、過剰に分泌されると
イライラや不安を感じやすくなると
言われています(^^;;


愚痴や悪口は
頻繁に言い過ぎると
身体に大きなストレスとなり、
健康にも大きな影響を与える
とも言われています( ̄ー ̄ )


東フィンランド大学の研究によると、
世間や他人に対する
皮肉・批判度の高い人は
認知症のリスクが3倍、
死亡率が1.4倍
高い結果になったそうですΣ('◉⌓◉’)


そんな愚痴や悪口ですが、
適量であれば
「セルフセラピー」となり、
自分の心を楽にしてくれます(*´꒳`*)


話すことで
自分の気持ちの整理ができる
こともあるのではないでしょうか。


そこで、
愚痴や悪口を言いたくなったら、

・話す相手を考える
→話を聞いてくれて、
 自分がほしい適切な返し
 (アドバイス、労い、共感、寄り添い)
 をしてくれそうな人を選んで話す。


・話すボリュームは小さくする
→あれもこれもではなく、
 気になっていることの中の
 1つのことをさらっと話して
 解決したら終わる。


・長引かせないようにする
→一度話したことや過去の出来事を
 何度も何度も掘り起こさない。


愚痴や悪口は多過ぎると
自分の心にも体にも
悪影響になるだけではなく、
職場の雰囲気も悪く
してしまいます(^^;;


適量を考え、
的確な対処をすることで
自分の心も体も、
職場も雰囲気も、
良好に保つことができるかも
しれません😊


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仕事や職場の人間関係にお悩みの方へ。
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