【VBAで感動する瞬間㉒】何でも変数にすればよいというわけではない

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IT・テクノロジー
こんにちは。  
ごんた@VBAレッスンです。

今日は、“ある勘違い”についてお話しします。

 ■ 変数は便利。でも「何でも変数」は逆効果

VBAを覚え始めると、  
「とりあえず全部変数にしよう!」  
という気持ちになる時期があります。

- セルの値  
- 範囲  
- 行番号  
- 列番号  
- シート名  

全部変数にすれば“賢く書けている気がする”んですよね。

でも実務では、これは逆効果になることが多い。

 ■ 昨日まさにあった実例

昨日、こんなことがありました。

> 1回しか使わない値なのに、わざわざ変数にしたせいで  
> 逆にコードが読みにくくなった。

変数名を追いかける必要が出てきて、  
「これ何だっけ?」と毎回戻る羽目に。

正直、  
1行で完結するなら、そのまま書いた方が読みやすい
というケースは普通にあります。

■ 変数は「便利」ではなく「責任」でもある

変数を増やすということは、  
“管理すべき情報を増やす”ということ。

- どこで使っている?  
- 値は変わる?  
- いつ代入した?  
- どこで参照してる?  

こういう“追跡コスト”が必ず発生します。

だからこそ、  
変数は必要な分だけでいい。

■ 変数にすべきもの、しなくていいもの

変数にすべきもの
- 変わる可能性がある値  
- 何度も使う値  
- 可読性が上がる場合  
- ユーザー入力や日付などの動的な情報

変数にしなくていいもの
- 固定のセル  
- 固定のシート  
- 固定の文字列  
- 1回しか使わない値

■ 今日のまとめ  
> 変数は何でも入れれば良いわけではない。  
> 1回しか使わないなら、変数にせず1行で書いた方が読みやすいこともある。  
> “変わるものだけ変数にする”のが実務の鉄則。

VBAは“書けること”より、  
“読みやすく、壊れにくい形にすること”が大事です。

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「VBAってこんなに分かりやすかったんだ!」
と感じてもらえるように、丁寧にお伝えしています。

実務に直結する形で、  
初心者さんが安心して学べる内容になっています。


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