本当は自己中な人

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皆さんの周りにあの人って自己中って思う人いますか?
自己中というと何でもわがままを言う、自分のことだけ考える人。表面的に見える人もそうですが、実は自分は迷惑をかけちゃいけないと思いだれにも頼らないようにしようとする人も実はとても迷惑な人である事をご存じでしょうか?
なぜなら、そのせいで仕事が円滑に進まなくなったり、自分だけで背負い込んで、大変じゃない。手伝おうか?と話してくれる人に対して、大丈夫と笑顔で答えるのに、最終的に誰も私を助けてくれない、皆ひどいと被害妄想に走るようになるし、その場の雰囲気を悪くするようになるからです。
される側はとても迷惑でしょう。される側としては問題が大きくなる前に実体を知りたいし、別にその人に無理して頑張ってほしいとなんて思ってないのですから。それなのに勝手に加害者にされるなんて耐えられないでしょう。
原因は自己中な本人の問題なのですが、なぜそんな無理矢理するのでしょうか?
それは自分自身が無能で価値のない存在であり、何もできないならば捨てられるという認識が常にあるからです。強迫観念のようにいつももう一人の自分に言われ続けるのです。とても辛いのです😭
だからこそこの自分をなくせるようにしていかなければその人は一生その自分に苦しめられて自分だけでなく相手も大切に出来ないし、信頼関係を結ぶこともできません。とても不幸ではないでしょうか?
どうしたらその自分をなくせるようになるでしょうか?
誰かから愛してもらうことでしょうか?たくさん肯定的な言葉を言ってもらうことでしょうか?
残念ながらその方法ではもっとその人を苦しめるのです。どうしてこんな事言われるの意味が分からない…混乱するからやめて
だからこそ本人が認識を変えないといけませんがその認識を変えるにはとても強力なものが必要です。
それは頭、心の中にある言葉を変えることです。単純にポジティブならなばいいのかというと効果は一時的でしょう。
一時的にならない言葉は証拠があり、人々に認められてきたものです。
それは人文古典です。
太古の本が今でも読み続けられるってすごいことではないでしょうか?
そんな世界のベストセラー作品から自分の生きる意味を論理的な証拠を基に探してみませんか?
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人文古典を通して自分を大切にしていけるようになりましょう
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