占いを身近に！12サイン（星座別）獅子・乙女・天秤・蠍座 性質キーワード
記事占い
こんにちは！
前回と前々回、サイン（12星座）には
・サインごとに違う性質があります。
そして
・特徴として、一つのサインの中に
ポジティブ、ネガティブな側面がそれぞれあります。
とお伝えしました。
今回は、１２サイン別 性質キーワードをお伝えします。
そして後半では、天体の特質キーワードを照し合わせて
蠍座の恋愛例えを交えて、どんなことが想定できるか解説します。
前々回のブログはこちら↓
普段、自分の性格を上手に活かせていますか？
あるいは、無意識、癖のように、下手に出しては
ネガティブな印象付けをしていませんか？
２つ個性の差は、その時々では小さいながらも
後に、大きく人生に影響していきます。
まず、自分のサインを理解する鍵（というか原点）は、
あなたの生まれた時点＝あなたの太陽星座です。
そこで今回、牡羊座から魚座まで
（そのうち、獅子座、乙女座、天秤座、蠍座まで掲載します）
牡羊座、牡牛座、双子座、蟹座は↓こちら
表の上側は、自分自身の性質が上手に使えている状態
↓より下側は、自分自身の性質が下手あるいは、偏って出ている状態です。
あなたは、自分のサインの性質と、特徴をどのぐらい知っていますか？
自分のバースチャートをお持ちの方は、改めて確認してみるといいですよ。
なぜなら、太陽星座のあなたの性質は、意識することによって
徐々に発揮される側面の一つだからです。
そして、日頃、自分の持ち味を最大に活かすために
あなたの生まれた時点の太陽以外の天体の協力と
あなたの太陽星座以外のサイン（星座）を
太陽と連携させることが重要です。
自分の太陽星座の性質がわかったら
下の図：天体の持つ性質（キーワード）と照し合わせてみましょう！
まずは、色々見ようとしないで、太陽星座を確認しましょう。
仮に、あなたが太陽が蠍座にあって、天体・太陽のキーワードに適応している状態なら
蠍座の持つポジティブな側面と太陽の持つキーワードをうまく使えるでしょう。
たとえば、恋愛を例にしましょうか。
自分に自信がある状態と自分に自信がないまま、好きな相手を探そうとしたり、彼に求めるものは違ってくることが想定できます。
蠍座の場合...恋愛に臨むと想定して、考えられることは...
相手に対して求めるものは、表面的より、本音を語れる相手を探そうとしたり、実際、出会った相手や彼に対して、簡単に相手の魅力を見つけ出したり、または、自分の本質的な魅力を見せることができるかもしれませんね。そのように、（自ら）お相手の多面的な側面を理解しようと努めるかもしれません。
そして、自発性が発揮されている状態では、それが、自信へとつながっていきます。小さな自信がつらなることで、自分の恋愛信念が出来上がる、独立心旺盛ながらも、ちゃんと相手の心も引き寄せている＝あなたの魅力に相手は惹きつけられている状態といった感じでしょうか。
仮に、あなたが太陽が蠍座にあって、天体・太陽の持つキーワードに適応できず、そして、蠍座のネガティブな側面が現れている状態では
たとえば、好きな人が見つかっても、臆病になり一歩を踏み出せずにいる。たとえ、一歩を踏み出せても、ちょっとミスした、上手くいかなくなった途端、自分本位（自己中心的）に自信消失してしまう。といった感じでしょうか。
これが極端に出れば...この世に私のことなど、本気で好きになってくれる人なんかいやしない。そもそも、家族ですら、私の気持ちをわかっていないんだから、他人が私のことなど理解できるはずがない。
仮に、破壊的に傾くと、理由をつけては、恋愛を避けようとしたり、自分にとって好きな異性像すらが考えない、わからない、あるいは臆病から、人を好きになること自体を諦める傾向が現れやすくなるかもしれませんね。
自己傾向を意識していなければ、自分でもよくわからないまま、自分の恋愛心理を抑えこんで、自発的に恋愛ができなくなってしまうでしょう。
その際、本当に好きな人≠周囲の恋愛理想に応えてしまえば、自分の中（頭と心）にギャップが生じます。ギャップが続けば自分自身の不統合を招きます。
この状態から、仮に、金星の影響が強くでてしまうと...どういうことが考えられるでしょうか？
ついつい、肉体だけの関係、心が伴わない愛の形、あるいは、わがままになったり、独占欲の強い恋愛が考えられるでしょう。
あくまでも例ですが、自分のことを知るという学びを通して
負の連鎖を変えていくことができます。
射手座から魚座は次回へと続きます。
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