【一番の悩みどころ!】人件費(お給料)の考え方を知ろう!

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ビジネス・マーケティング
こんにちは!

MIKATAです!

11月も最終週に入り、いよいよ12月に入りますね!

1年間は本当にあっという間です。。

やりたいこと、やり残してしまったことがあれば残りの1ヶ月間にできるといいですね!✨

今回の投稿は、実は事業をされている方から一番よく聞かれるご質問について、取り上げさせていただきました!

それは、「自分 or 社員のお給料(人件費)をいくらにすれば良いか」です!

皆さんも一度は悩まれたことがあるのではないでしょうか?🤔

まだ自身の中で決まった考え方がなければ、是非参考にしてください!

人件費の考え方

皆さんはご自身のお給料もしくは、従業員の方のお給料をどの位で設定されていますでしょうか?

生活に直結するお金ですから、なるべく多くもらいたい、渡してあげたいと思われている方は多いと思います。

しかし、人件費を考えるのにあたり、重要なのは、「会社の将来を考える」と言うことです。

ですので、収入が増えた分だけお給料(人件費)に回してしまうのは、実は危ないのです!⚠️

では、どのようにして決めていけばいいのでしょうか?
具体的な方法で、よく使うものを3つほどあげましたので、ご参考ください!

・損益分岐点比率を用いた考え方
・労働分倍率(労働生産性)を用いた考え方
・前年の人件費 × 経済成長率という考え方

なにやら難しい言葉が多くありますが、端的に言ってしまえば、

「利益との兼ね合いで決める」ということです!📊

ちなみに!

売上が上がった分だけお給料(人件費)をあげてしまったら、

会社はほぼ確実に赤字になってしまう。のでご注意ください!⚠︎

自社にとって最適な人件費はいくら?

では実際、今の自分にとってどのくらいのお給料が最適なのでしょうか?

簡単な式を書きましたので、今一度確認してみてください!

お給料金額の目安(年額)=年度末までの推定売上高 - 年度末に残したい利益金額
※本来はここに経費分を加味しますが、簡単にするため省略しています。

つまり、「目標利益」が考える上での軸になってくるわけです!

そのためにも利益計画や、目標を立てるということは非常に重要です。

「とりあえず」で決めて事業の先行きが不安定になる前に来年度のものから考えてみてはいかがでしょうか😌

まとめ

いかがでしたでしょうか?

個人事業をされている方、法人を持たれている方、どちらも収入を増やすという目標は少なからずあると思います。

しかし、お給料(人件費)は事業運営上一番大きなコストです。💸

だからこそ、しっかり管理をしていかなければなりません。

これは法人の方がメインになりますが、事実外部機関の方も人件費の金額や収益体質を気にします。

双方にとって、並びにご自身の今後にとって良い金額を設定できるよう祈ってます!

以上になります!

今回は、人件費(お給料)の考え方を知ろう!という内容でした!

内容がわからなかったり、もっと詳細をお知りになられたい方はお気軽にメッセージください!

それではまた!
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