プログラムを自分で学ぶには

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IT・テクノロジー
プログラムを学びたい!
という方は多くいるかと思います。


しかし何から始めていいか分からない方が大半かと思います。
私も始めはそうでした

そこで初学者にとってプログラム沼に誘う手順を、
初ブログにて書きたいと思います。

ソート順は、効率の良いものを先頭にしています。


①システム開発を行なっている企業に入る


  メリットとして、実際の現場で習うのが一番早く確実に深いところまで学べます。

  多くの企業では事前に研修があり、プログラミングの開発を体験できます。
  プログラム言語は入った企業によって異なるかと思いますが、Javaもしくはそれに準ずるWEB系言語。組み込み系が多いならc++、アプリ開発がメインならswiftでしょうか。 

  また、研修が終わった後で学べるものとして、以降のものとは決定的に違うのがチームでの開発です。
  多くは複数名で開発を行うので、仕様の検討からコーディング、そして最終的に本番環境へのリリースという一連の工程を、誰がどのように担当して行うのか。先輩から技を盗むチャンスが多く潜んでいます。

 (お給料ももらえますしね)

  デメリットとしては、未経験で入る場合は門が狭いというところでしょうか。新卒、もしくは若いうちにIT系の企業にアプローチをかけるのがよいです。


②プログラミングスクールに通う


 最近多くの企業が開いています。
 都内でも渋谷や池袋などでビルの一室を教室にして、座学を開いたり、教室を自由に使って課題をこなしたりというようなことをしています。

 メリットとしては、基本的なカリキュラムがあるためスムーズに勉強ができること、講師に不明点を自由に質問できるところです。
 またスクールと企業が提携しているので、卒業後の進路が決まりやすいということもあります。
 あと、生徒という立場なので気楽に勉強できるというもの、大きいです。

 デメリットとして、金額が高いことが一番気になるところです。
 相場として3,4か月で50万~100万くらい。
 技術力がついて、そのあとの就職サポートもあるので、勉強代として吞み込める方が対象になるかと思います。


③プログラム学習ができるウェブサイトで自己学習する


 私が働き始めた10年前はまだ書籍しか情報がなく、分厚い参考書を片手に、取っ付きにくい内容を勉強してきました。

 だがしかし、ここ5年ほどで、ネット上でプログラムが学習できるサイトが増えました。
 ・ブラウザ上で各種プログラミング言語の勉強をクイズ形式で楽しく進められるもの
 ・月額いくらで、講師がプログラミングする動画を見放題できるもの
 ・より高度な開発テーマを収めた動画を買って、いつでも勉強できるもの(タイムセール時には2万円が2千円に)

 メリットとしてはスクールに通うよりも圧倒的に安く、しかも書籍より分かりやすく学ぶことができる点です、



④業界のことをよく知っている人に聞く


 順位は一番低いです。
 でも、これが一番大事。

 はじめの一歩を踏み出して、次に何をすればいいのか教えてもらうことこそ、最短最良の道です。

 以下は私が出品しているサービスです。


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