霊能者になりたい・・・

こんな相談を多くもらうがほとんど直感の強いおばはんばかりだったで

霊視とか見えないし、宇宙の声も聞こえない人が多い。

あの、恐山のイタコも叔母に言わせると本当にできる人はそこにはいない。

そんでもってだいたいが霊能者となると、働かない男と同棲して

人生が壊れる。

霊能者になりたかったら密教の修行か修験道の修行をやらないと無理。

私は幼少のころ、生きるか死ぬかの重い病気にかかって薬師如来によって

死神が遠ざかったのでかすかにわかるが、修業はつらいし、山から滑落して

死んじゃったら意味がないので修行しない。

霊能者は、どこで修行しましたか？先生は誰ですか？

って聞いて答えが返ってきますが、ｗｅｂサイトを見てお勉強した人は

あなたに関係がないとなります。

関係おおありなんですよ。

占い霊視の世界はどこの道場でだれが先生だったのかがものすごい大事。

自己流だと例外条項どうするか教わっていない。

素人さんの満月と新月の遠隔ヒーリング飛ばすのはいいが

それを受信した人が具合悪くなったりする。

そんなのが来ないようにちゃんと反射させてうちには来ないようにする

スピリチュアルマスターや尾部のセラピーも

学校があって先生がいる。

私も経験あるけど幽体離脱して遊んでいるうちに魂が体の中に入らずに

近所にいたおばに助けを求めて戻してもらい、ものすごくしかられた。

そうして占い師になってから体が魂をお前嫌い！と外に出すこともなく

なった。

悪魔祓い（エクソシスト）も学校がある。

ロマカトリック教会で成績優秀な司祭が市況から直接呼び出され、

特別な学校へ行けと推薦書を渡されるところから始まる。

辛い修行で脱落者が多数いて全入学者の5％しか残らないそうだ。

こうして無事エクソシストになった者は名簿に登載され、

何かあると司教からちょっと手伝ってくれるかな。と

なるのである。

全ては、先生がいて先輩がいて自分がいて後輩がいる。

ｗｅｂで見て自分で考えてやっても効果があるかどうかがわからないし

非常事態の時にどう対応するかが大切であると言える。

例えば霊符を貼っていたら本当の悪魔が家に来たりする

そういうのを別の魔法でクリアリングするのだができない人の方が多い。