あちこちに、夏の自分

実家に引っ越してから

はじめての夏。

あっちにも

こっちにも

子供のころの

夏の自分が

顔をのぞかせている。

トイレの窓から見える道路。

夏休みの勉強会のあと

近所の子たちと

走り回ってた自分。

朝の庭。

ラジオ体操をしていた自分。

セミの声。

工作の宿題を

じいちゃんに手伝ってもらっていた自分。

ヒグラシの声。

親戚が集まり

庭で花火している自分。

扇風機。

家の裏からの

涼しい風。

昼寝の自分。

縁側。

うちわ。

井戸の水。

ジョギング中に通る

近所の家。

夏休みの宿題。

近所のグラウンド。

午後

ソフトボールチームの練習。

見る影もなくなってしまった

近所の駄菓子屋。

廃校になった小学校。

さびれたプール。

草だらけの校庭。

あちこちに

子供のころの自分が

ひそんでいる。

両親からしてみれば

自分は

いつまでたったとしても

子供。

「あの頃

自分は、何を考えてたかな・・・？」

意外と

根本は変わってないのかもしれない。

ただ

違っているのは

日々意識して

未来の自分を作りながら過ごしていること。

「今から先の自分の人生は

自分でいくらでも変えていけるんだ」

ということを

当時の子供の自分は

知らなかった。

🔗 もし

昔の自分と向き合いながら

「これから」を変えていきたいと思ったら

【人生逆転相談】で

お話ししませんか？

あなたの「未来の奇跡」を

一緒に描いていきましょう。👇👇👇

🔶今回も最後まで

ありがとうございます。

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うれしいです。