MGアカデミー代表の遠山貴嗣です。
※こちらのブログは共同で運営しています。
みなさんは顧客の種類を意識して、ビジネスモデルをつくってますか?
「え、顧客の種類ってなに?」
と感じた人は猛烈にもったいない経営をしています。
知っているか、知らないかで新規客の獲得コストは2倍違うはずです。
それだけ重要なのが「顧客の種類」です。
今日の記事は、おばあちゃんでもわかるようにサクッと解説しますね。
最後まで読んだら、こんな感じで目ん玉飛び出ますよwww
ふざけるのはこれくらいにして...w
では、さっそく解説していきます( ^ω^ )
✅3種類の顧客とは?
さっそく結論です。
顧客の3種類は以下です。
①今すぐ客(購入意欲高い)
②検討客(比較検討中)
③知らない客(商品の存在を知らない)
さぁここで問題です
私たちはどの客層を狙うのが正しい選択だと思いますか?
5秒考えてみてください。
.....
....
...
..
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では答えです。
正解は②と③を狙うです。
なぜ、購入意欲の高い『①今すぐ客』を狙わないのか?
その答えは、資本力です。
今すぐ客を狙うのは大手起業です。
莫大な資本使って広告をガンガン回す、大企業と奪い合いをしなければいけません。
そんな地獄のような相手と戦うなんてキツすぎますよね?
大事なのは戦わずして勝つ
という事です。
どうすれば戦わなくても、しっかりと儲ける事ができるのか?
その答えが②と③の客を狙う。という事です。
ここで、
「どうやって購入意欲の低い客に売るの?」と疑問に思った人もいると思います。
そちらに関しては長くなるので次回以降の記事で解説しますね。
まとめです。
まとめ
戦わずして勝つには『今すぐ客を狙わない』という事でした。
もし、今すぐに買ってくれるお客を探し続けていたのなら、戦略の見直しをおすすめします( ^ω^ )
きっと、もっと楽に売上が伸びると思います。