教育資金ってどれくらいかかるの?

記事
マネー・副業
おはようございます!

「お金」への苦手意識を解消するための情報を発信し、ズボラな私でもできるような「楽」して「お金を管理」できる「楽金(らくかね)」情報をお届けするワーママFPのITSUKIです!

最近バタバタしすぎてあまり更新できてなくてすみません😂


さて、今日は「教育資金」のお話。
皆さん、お子さんの「教育資金」っていくらかかるかご存知ですか??

なんと一人あたり、最低「1000万円」と言われています!!🙄

つまり二人お子様がいる場合には2000万円!「老後の年金が2000万円足りない」、も大きな話ですが、教育資金もかなり大きな問題になってきます。

そんなに貯められないよ…😭
と、当時保険屋さんから教えてもらった時に私も一瞬思いましたが、よくよく考えてみたら、そこまで怖いものではありません✨

何故なら「子どもの教育資金」とは、「幼児から大学生までの総合的な費用」だからです!

つまり、お子様が成長している間も、少しずつかかる「教育資金」のトータル費用になります。

なので、1000万円を貯蓄する必要はありません✨!!

なーんだ!よかった☺️
なんて胸を撫で下ろすのは少し待ってくださいね!!
それでも「貯蓄」は必要です!

何故なら「大学費用」がかなり大きいものになるから!

義務教育の期間は、教育費といってもそこまでひと月の負担は大きくないので、毎月の家計費から捻出ができると思いますが、高校、大学と、通う場所が私立か公立か、自宅からの通学か寮かによって費用が「全く違って」きます!

しかも入りたい学校に入るために、塾に通わせたり、進学校になると予備校に通うことになったりと、高校時代はなかなか貯蓄も増やせません。

なので、「お子様が小さいうちからコツコツと」。これがとっても大事です!

反対に、小さいうちから少額でも貯めていけば、そこまで大学入学時に負担はかかりません。

まずは「ご家庭のお子様にどこまでの教育資金を用意したいのか」をしっかり考え、それにかかる費用はいくらなのか?いくらずつ貯めていけばいいのか?

を考えて貯め始めることがとっても大事です!

理想の形を考えて、まずはシミュレーションしてみてくださいね♪
自分では難しい、という方はサービスをご利用してみてください!


本日もありがとうございました✨

フォローしていただけるとお金のことがわかりやすく勉強できます!

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す