おはようございます。 ひかり★です。
昨夜は夜中までのご相談ありがとうございました。
今日も頑張ります!
と、いうことで昨日の【お仕事について】の続きを書きましょうか。
【義務】と【権利】
確かに【労働者の権利】大事です。
然しながら、権利を主張するならば義務を全うしてからではないでしょうか?
会社側も労働者側も【権利の主張】ばかりしていては衝突するばかりです。
お互いに【義務の遂行】をしてからの【権利の主張】をすることにより【会社】というものが円滑に動いていくのではないでしょうか?
経営者側の人間は【就業規則】【労働法】は解って会社を運営していると思います。
では、労働者側は???
会社の【就業規則】【賃金規定等】は読んだことはありますか?
会社側は労働者が見れる場所に【就業規則の写し】などを置いていますか?
就業規則・労働法に関しては経営側・労働側のどちらが見ても都合の悪いところ都合がいいところが書いてあるはずです。
どちらかに偏って書いてあることはまずないはずです。社労士が作ったものであれば尚更。
昨今、コンプライアンス・様々なハラスメントなど規則も変わってきております。
20年前の【就業規則】を置いていても読んでみても何の意味もありません。
会社は労働者を、労働者は会社を想うことができるのが一番の理想ですが・・・。
なかなか上手くはいかない。それが現実社会ですね。
それは何故かというと・・・・。
【対人間】だからなんですよ。相手の心が読める人なんてそうそういません。
何をするでも【対人】。恋愛でも仕事でも友人でも親戚でも・・・。
人の悩みって根本的には【人に対しての悩み】なんです。
さて、今日はこの辺で・・・。