「手紙」～七つ野小さい町様へ～

完全に独り言の、

本当に一人の方へ宛てた「手紙」になります。

今日書くかすごく悩んだけど

色々思い出したのでもう

吐き出しちゃいます（笑）

９月６日、誕生日おめでとう。

あーなんて書けばいいか分かんないや（笑）

また、大好きなお酒を飲んでいるのかな？

日本酒が大好きで、

ワインも赤と白１本ずつ冷蔵庫に入れてたんだっけ（笑）

松前漬けを食べながらお酒を飲んでたり、

お菓子も大好きだったり、

僕はわからなかったけど、

ガンダムも好きだったね。

辛いとき、苦しいとき、

いつも話を肯定してくれて

ありがとう。

飲酒デーって決めてて

二人でお酒飲んで話して、

本当に楽しかった。

今思うと、

カウンセラーを目指す

きっかけになったのは

あなたのようになりたかったのかもって

今日気づいた（笑）

お話を聞いて、辛いこと、悲しいこと、楽しかったこと

全部を肯定してくれていたね。

自分が辛いときも、

パンクするまで走るところ、

今思うとそっくりだ（笑）

僕もまだまだだけどカウンセラーを

やっているよ。

１１月に突然消えたときは

すごくビックリしてショックだったけど

本当につらいことがあったんだね。

この手紙はもう届かないけど、

もしあなたに届くなら。

いっつも笑って、引き笑いしてて、

明るくて楽しくて、全肯定してくれたお姉ちゃん。

いつも助けてくれて

本当にありがとう。

今は前を向けて歩いていけてるよ。

いっぱい助けてくれる人ができたよ。

だから大丈夫だよ。

ありがとう。

正月だもの、神様、

この手紙が届きますように。

なにぬねののより。