注意!あなたの強みは毒にも薬にもなる!

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強みと弱みって同じものなんです。

…?

ですよね…
自分を変えるのに苦手や弱みを克服したい!

そう思っている方も少なくないと思います。


でも、弱みを克服することで強みも失われてしまうとしたら…
今日はそんなことをお話ししますね。

強み、弱みは表裏一体

そうなんです。
同じものなんですよね。

力を発揮する場所、場面、そして解釈次第で強み、弱みは容易に裏返ります。

例えば、

・飽きっぽい⇒切り替えが早い
・おおざっぱ⇒おおらか
・行動に時間がかかる⇒慎重

などなど、短所が長所に。

だから、考え方次第でそれがご自身、周りに人にとって毒にも薬にもなるのです。


自分にとって強みとして発揮される場所、場面に身を置くこと、そしてネガティブに解釈しないことが大切です。
使い方次第。

弱みは克服するのでなく許し、認めるもの

お伝えしてきた通り、強み、弱みは同じもの。
考え方、使い方次第。


弱みを克服しようとする取り組みは、一方で持ち味である強みを弱めてしまう可能性があるのです。


それは本来持つありのままの個性を打ち消し、

「なんでもそこそこ出来るけど、専門性がなく何者にもなれない器用貧乏」

無個性なひとを生み出します。


自分の弱みをしっかり受け止め、許し、認める。
そしてその解釈を改めることで頼れる強み「薬」になるのです。



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