将来のためにも自己分析して何か良い事はありますか?

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これはQuoraというサイトでされていた質問なんですが、私はこのように答えました。
人生の指針となる事と思います。
方向性に自信と確信をもたらす機会に。

そしてそれ以上に価値があるのは「ひととの違い」が分かるということです。
人と違うなんて当たり前、と思うかもしれませんが自己分析による深い自己理解を経てようやく腹落ちする感じですね。
ここからが多様性本番です。

この体験で、あなただけでなく、誰もが特別な存在であるという事が分かる、これが将来の財産になると思います。
人それぞれいろんな価値観、性格、特性など十人十色。
頭では分かってます。

だけどそれは自分の立場から見た、あくまで自分のフィルタを通じてのものなので、実際のところ自分と他人の違いって腑に落ちるレベルで理解できないんですよね。


ではどうしたら良いか?
自分も他人も外に置いてみてみる、客観視することなんですよね。

じゃ、客観視ってどうやるのよ?
これは特性、自己分析の診断をやってみることです。
その結果を理解することが客観的に自分を見ることになります。


そしてそこから、自分と他人の違いがホントに分かります。
ホントに分かるというのは、自分が他人と違うことを許し、認めることに。
それと同時に他人も自分と違う価値観、世界観、人生観の中で生きていることを許し、認めることになる。

結果、自分にも他人にも期待を背負わせないようになるんです。
これってラクですよ〜。
人生においての荷を降ろした感じ。


この気付き、体験、実はこれ、まさに私が自己分析、強み、才能診断を受けた時のものです。
自分にも周囲にも寛容になりました。

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