(262日目)そのハードルを乗り越える。

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コラム
ワイ「ブログを書くことは楽しみでもあり苦行でもある。」

助手「突然どうしたのよ?」

ワイ「ネタが浮かばないのです。」

助手「頑張りなさい。」

ワイ「助けてください。」

助手「助ける義理はないわ。」

ワイ「あぁ、どうしましょう。」

助手「オチつきなさい。」

ワイ「まだオチはついてません。」

助手「間違ったわ。落ち着きなさいと言いたかったの。」

ワイ「こんな時はどうすればいいか教えてあげましょう。」

助手「そんな暇があるならネタのひとつでも考えなよ。」

ワイ「ツイートを見たり、ニュースを読んだり、他人のブログを読んでネタ探しをするわけです。」

助手「情報収集するんだよね?」

ワイ「確かにキーワードとか思いつくのですが、そこから文章化できない時があるのです。」

助手「まったく筆が進まないと。」

ワイ「そうです。そんな時は『今日はお休みします』とでも書けばいいだけなんですけどね。」

助手「ちゃっかり逃げ道持ってるし。」

ワイ「しかし私のクリエイター魂がそれを許さないのです。」

助手「自称クリエイターね。」

ワイ「やはり読み手がいることを思うと書かねばなりません。」

助手「そんなに読まれてたっけ?」

ワイ「1日あたり平均25程度です。」

助手「ん〜、言っていいかしら?」

ワイ「はい。」

助手「大して読まれてないよね。」

ワイ「数字をどう捉えるかは個人の感覚に依存します。これだけいると思うか、これしかいないと思うか。」

助手「あぁ聞いたことあるよ。コップに水が半分入ってて、まだ半分あると思うか、もう半分しかないと思うかの違いだよね。」

ワイ「なので、1日25人(平均)に読まれている私は『25人も読んでくれている』と感じるのです。」

助手「それは大切な考え方だとは思うけどね。」

ワイ「25人の私の熱烈なファンのみんなが待ってくれている。そう思うのです。」

助手「それは自意識過剰でしょ。」

ワイ「ファンの思いに応えたい。」

助手「妄想がすぎるね。」

ワイ「なので私は書き続ける。」

助手「いや、カッコよく言ってるつもりかもだけどタダの痛い人だよ。」

ワイ「さて、ネタをどうしましょう。」

助手「もう落ち着いたの?」

ワイ「落ち着きましたが、オチをつけるのは難しい。」

助手「まさか!?それがオチ???」

ワイ「落ち着いてください。ここから面白くなりますからオチオチしてられないですよ。」

助手「くだらなすぎて寝落ちしそう。」
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