結婚したいのに何故か別れがきてしまう(´pωq`)それって「思い癖」が原因かも...私が婚約解消になった理由_|￣|○
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いつもありがとうございます。
それでは本題です...
私の育った時代には
「結婚適齢期」
という言葉がありました。
時代も変わり
今はあまり耳にしなくなりましたよね...
結婚適齢期の年齢は
23才～25才ぐらいでした。
適齢期中の私は、
紹介で出会った彼と交際をしていました。
旅行にいったり、
スキーにいったりと
楽しく過ごしていました...
ですが、私の心の奥には
「私は愛されない人」
「私には自信がない」
「私なんかが結婚できるわけがない」
という気持ちが隠れていたのです。
さらにもう一つ
「周りに合わせないと」
「適齢期には結婚しないと」
「友達や同僚に負けたくない」
といった焦りばかりでした。
交際が続く中で
お互い両親とご挨拶する機会があり
自然と結婚を前提とした
お付き合いになっていきました。
だけど、
学歴の違いや
家庭環境もあって
私は自信もないままだし
彼を本気で愛しているのかも
わからなかったのです。
なので、
「結婚」
のタイミングがまったく合わなかったのです。
そんな中、彼の転職もきっけとなり
だんだんと二人の距離が遠くなりました。
私は悲観的になり、
自己否定感から
「不眠症」
「精神不安定」
「摂食障害の再発」
そして
睡眠薬と安定剤に頼るようになり
その結果、入退院の繰り返しの日々を送りました。
勤務も困難となり退職もしました。
そんな状態なので彼からは、
「ごめんなさい...」
の一言で交際は終わっていきました。
全ては私が原因なのに彼に
「罪悪感」
を残してしまったのです。
時が経ち
精神世界を学ぶ中で気づいたことは
当時、わたしは
「いつも他者と比べていた」
「周囲から認められたかった」
「常に満たされないと思う自分がいた」
「愛されること、愛することを知らなかった」
ということです。
もし、あなたが今、
苦しくて
不安で
どうしようもない気持ちを抱いていたら
まずは自分でその状態を受け入れ認めてあげましょう。
「幸せそうな人と比べていたね」
「認めてもらいたかったよね」
「愛してほしかたったね」
「満たされたいよね」
と、言葉でも良いし書き出しみても良いです。
そのように、受け入れ認めてあげたあと
頑張ってきた自分をしっかり褒めて愛してあげましょう。
「ありがとう」
「辛くても頑張ったね」
「わたしは私を愛しているよ」
と、伝えてあげましょう♡
あなたの心の中に
パーッと光が差し込んでくるでしょう...(^_-)
最後までお読みいただきありがとうございます。
暑い日が続いていますが、どうぞお体を大切になさってくださいませ。
