怪我のリスクを減らすための運動の順番は?

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美容・ファッション
ご覧いただきありがとうございます。藤PTです。

現役理学療法士として、10年程病院で勤めております。
また、講習会での指導や地域の方に運動指導を行っております。

別ブログで、ダイエット方法やバランスボールを使った運動等を紹介していますので、気になる方は、“FujiPT講座“で検索ください。

今回は、トレーニング時に必要な運動の順番について紹介していきたいと思います。

久しぶりの運動やダイエット始めたての方は、怪我しやすいこともあるので
予防のためにも一緒に確認していきましょう。



怪我の多くは、トレーニングの前に適切なウォーミングアップやストレッチをなどをせずに
いきなり過度なウエイトなどを実施するときに多く起きます。

そのため怪我を事前に防ぐためにも、体の状態を整える必要があります。
需要なのは、トレイニングの効果が上がってきても、
同じように運動のプログラムを立てて手順を守ることが怪我のリスクを最小限に抑えることができます。

運動の手順として、
・ウォームアップ
(有酸素運動・全身の動的ストレッチ)
・可動域運動
(トレーニングに関係ある部位のストレッチ)
・筋トレ
(目的のパーツ、全身のウエイト)
・クールダウン
(トレーニングを行ったパーツの静的ストレッチ)

の手順で行うと次の日の疲労軽減や怪我予防にもつながります。

ポイントを押さえて一緒に頑張っていきましょう。

ご覧いただきありがとうございました。

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