温湿布と冷感湿布は何が違うの?

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美容・ファッション
ご覧いただきありがとうございます。藤PTです。
現役理学療法士として、10年程病院で勤めております。また、講習会での指導や地域の方に運動指導を行っております。
別ブログで、ダイエット方法やバランスボールを使った運動等を紹介していますので、気になる方は、“FujiPT講座“で検索ください。

今回は、湿布について紹介していきたいと思います。


冷感湿布特徴として、急性症状の時に利用することが有効で
例として
・腫れや熱感を伴う打撲
・ねんざ
などに効果的です。

温湿布の特徴として、慢性的な症状に利用することが多く
例として
・肩こり
・腰痛
などに効果的です。

どちらかに迷った際は、
温めて楽になるか、冷やして楽になるかで
決めていきましょう。

以上温湿布と冷感湿布について紹介していきました。
ご覧頂きありがとうございました。



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