お久しぶりです。
久しぶりにブログを書こうと思ったら、すっかりフォーマットが分からなくなっていました。
タイトルにはplaceholderがあるのに、本文にはないんですね。
そこからちょっとした浦島太郎状態です(笑)
さて、今回は以前、個人的に依頼させていただいたことについて、少し書いてみようと思います。
最近は、何かを依頼したときに「依頼が完了した時点で効果が出たかどうか」だけではなく、その依頼が、その後の自分にどれだけ影響を与えたのかということが気になるようになりました。
年齢を重ねると、こういうことを考えるようになるんでしょうか(笑)
以前、ピアノの楽譜を作成していただき、それを実際に人がいる場所で弾かせていただく機会がありました。
その経験をきっかけに、ピアノという楽器の扱い方や、音をどう表現するのかという部分について、独学に近い形で改めて学び直していく中で、少しずつ気づくことが増えてきました。
この点については、本当に感謝しています。
正直なところ、依頼した当時から特別な自信があったわけではありませんし、今振り返ると、当時は今よりもずっと軽く考えていた部分もあったと思います。
一般的には、依頼先を選ぶときに「どんな経歴の人なのか」「どんな実績があるのか」といったところを見て判断することが多いのかもしれません。
でも、自分はそのあたりをあまり気にしていませんでした。
それよりも、こちらの意図を読み取って、「こういう感じにしたいんだろうな」というところまで先回りして形にしていただけたこと。
経歴や実績だけではなく、こちらの「いい感じに」という、かなり曖昧な部分まで汲み取っていただけたことが大きかったのだと思います。
気がつけば、もう3年以上のお付き合いになっています。
もちろん、これは結果論ですし、人によって同じような経験になるとは限りません。
それでも、自分にとっては、そういう素敵な方と関わることができたこと自体が、人生の中でそれなりに大きな意味を持っていたのだと思います。
そして、改めて感じるのが、自分自身の意思で決めることの大きさです。
親が子どものために何かを依頼する場合、親が「これがいい」と思って選んだものが、必ずしも本人に合うとは限りません。
もちろん、それで良い結果になることもあります。
ただ、自分自身で「これをやってみたい」「この人にお願いしてみたい」と決められることには、やはり大きな意味があるのだと思います。
その時点では、それが将来の自分にどんな影響を与えるのかなんて、なかなか分かりません。
でも、何年か経って振り返ったときに、
「あのときお願いしてみて良かったな」
と思えることがある。
そう考えると、依頼というものは、単に何かを作ってもらって終わり、というものでもないのかもしれません。
その後の自分の経験や考え方に、少しずつ残っていくものもある。
今回は、そんなことを久しぶりにブログを書きながら思いました。