「相手の気持ち」を占うと、本当に心の中まで分かる?

「相手の気持ち」を占うと、本当に心の中まで分かる?

記事
占い
タロットで「相手の気持ち」を占うと、本当に心の中まで分かる

「好きな人は、私のことをどう思っているんだろう?」

「最近LINEの返信が遅くなったけれど、気持ちが冷めたのかな?」

「別れたあの人は、今でも私のことを思い出すことがある?」

恋愛をしていると、どうしても知りたくなるのが
**「相手の気持ち」**です。

本人に聞ければ一番早いのかもしれません。

でも、聞けないから悩むんですよね。

そんなとき、

**「タロットなら相手の本当の気持ちが分かるの?」**

と思う方もいるでしょう。

今回は、私がタロットで「相手の気持ち」を占うときに、どのように考えているのかをお話ししたいと思います。

タロットは「心を盗み見る道具」ではない

最初にお伝えしておきたいのは、

私は、タロットを使えば相手の頭の中を100%読み取れるとは
考えていません。

「彼は昨日の夜11時30分にあなたのことを考えていました」

「彼女はあなたのLINEを見て、こう思いました」

そんなふうに、本人しか知り得ないことまで事実として断定するものではないと思っています。

では、タロットで「相手の気持ち」を占うことに意味はないのでしょうか?

私は、そうは思いません。

タロットが面白いのは、

二人の関係性の中にある“見えにくいもの”を映し出してくれること

だと考えているからです。

「気持ち」には、いくつもの層がある

たとえば、気になる相手からLINEの返信が来なくなったとします。

目に見えている事実は、

「返信が来ない」

これだけです。

でも、その理由は一つとは限りません。

気持ちが離れているのかもしれない。

仕事が忙しくて余裕がないのかもしれない。

何と返せばいいか迷っているのかもしれない。

あなたを意識しているからこそ、少し距離を取っている可能性だってあります。

つまり、

「返信がない=気持ちがない」

とは限らないのです。

表に見せている気持ちと、本心が違うこともある

ここが、私が「相手の気持ち」を占うときに大切にしている部分です。

人の気持ちは、

表に出しているものと、心の奥にあるものが同じとは限りません。

たとえば、表面上は冷静で距離を取っている。

でも心の奥には、まだあなたへの気持ちが残っている。

反対に、とても優しく接してくれている。

でも本人の中では、恋愛というより「大切な友人」として見ている。

こうした違いがあります。

だから私は、

「好きです」「嫌いです」

だけで相手の気持ちを終わらせたくありません。

 私なら「なぜ、その気持ちなのか」まで見ます

たとえば相手の気持ちとして「隠者」が出たとします。

これを単純に、

「距離を置きたいようです」

だけで終わらせることもできます。

でも、私はもう少し先を見たい。

なぜ距離を置いているのか?

一人で考えたいのか。

恋愛そのものに慎重になっているのか。

自分自身の問題に向き合っているのか。

そして、

あなたとの関係をどうしようとしているのか?

そこまでカードの流れから読み解いていきます。

一枚のカードだけで相手のすべてを決めるのではなく、

現在の二人の関係
→ 相手の状況
→ 表に見せている気持ち
→ 心の奥にある気持ち
→ これからの可能性**

というように、カード同士をつなげながら一つの物語として読んでいきます。

「相手の気持ち」だけ分かっても、悩みは終わらない

そして、実はここが一番お伝えしたいところです。

恋愛相談で本当に知りたいのは、

相手が自分を好きかどうか

だけではないことが多いのです。

本当は、その先に、

「私は待っていていい?」

「連絡しても大丈夫?」

「この関係に未来はある?」

「もう手放したほうがいい?」

という問いがあります。

だから私は、「相手の気持ち」を読むだけで終わるより、

その気持ちを知ったうえで、あなたはこれからどうすればいいのか

まで見ることを大切にしています。

未来は「確定した答え」ではない

タロットで未来のカードが出ても、

「絶対に付き合えます」

「絶対に復縁できます」

とは私は言いません。

未来は、今の二人の状態や、これからの行動によって変わっていく可能性があるからです。

だからこそ、タロットは面白いのだと思います。

未来を決めつけるためではなく、

今は見えていないものに気づき、これからの選択を考えるために使う。

私は、そんなふうにタロットと向き合っています。

相手の心を知ることは、自分の心を知ることでもある

「相手の気持ちが知りたい」

そう思ってカードを開いたはずなのに、読み進めていくと、

自分自身の本当の気持ち

が見えてくることがあります。

「私は彼と付き合いたいと思っていた。でも本当に欲しかったのは、彼から愛されているという安心だったのかもしれない」

「復縁したいと思っていた。でも、過去を手放せないだけだったのかもしれない」

そんな気づきが生まれることもあります。

だから私は、

タロットは相手の心を覗くためだけのものではなく、自分自身の心にも光を当ててくれるもの**

だと思っています。

最後に

「相手は私のことをどう思っていますか?」

とてもシンプルな質問です。

でも、その一言の中には、

期待、不安、寂しさ、怖さ、そして「できれば幸せになりたい」という願い

が隠れていることがあります。

だから私は、カード一枚を見て、

「脈ありです」

「脈なしです」

だけで終わらせるのではなく、

二人は今どこにいるのか。
相手はどんな状態なのか。
表には何を見せているのか。
心の奥には何があるのか。
そして、あなたはこれからどうすればいいのか。

そこまで、一つの物語として丁寧に読み解いていきたいと思っています。

もし今、

「あの人の本当の気持ちが分からない」

と立ち止まっているなら。

未来を決めるためではなく、

今の二人の現在地を知るために、カードを開いてみる。

そんなタロットの使い方も、私はいいと思います。

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す