知らない・分からないからこそ、できること。

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こんにちは!
ライフサポートコーチのTakakoです(^^)


本日もお読みいただき、
ありがとうございます。


さて、今日は
私がドラッグストアで働いていた頃の
お話をしたいと思います。


8/4の記事でも少し触れましたが、
30歳の時に初めて小売業に勤めたんですね。


それまでも飲食店で接客をしていたので
単品の注文のお客様に、
セットやコース料理をオススメしたり、

飲み物の追加やデザートを伺ったりして
売り上げを上げたりはしていました。


しかし、ドラッグストアだと

シャンプーひとつでも
数百円のものから数千円のものまで

ものすごい数の商品があります。


何をどう売っていいのか
全くわかりませんでした。



しかし、ありがたいことに、
メーカーさんがよく来てくださる店舗だったので

来るたびに商品のことを質問していました。


先ほど例えたシャンプーも
同じメーカーさんから
何種類ものブランドが発売されています。

しかも、各ブランドの中でも
タイプ別に数種類あるなど、
本当に数えきれません。


「これとこれはどう使い分けるの?」
「どっちを先に使えばいいの?」
「どういう時に使うの?」


知らないからこそ、
基本的なことから全部 聞くことができました。


呆れずにとことん 私の質問に付き合ってくださった
その時の各メーカーの担当さんには
本当に感謝しています。


自分が疑問に思い、
それを解消するからこそ

自分の言葉でお客様にも説明できます。


そして、お客様の求めているものは
物理的なものもありますが、

「こうなりたい」という欲求を
持っていらっしゃいます。


その内容を見極めて、
適切な商品をご案内できるようになります。



自分自身も楽しみながら、
お客様に喜んでいただける、

そんな、素敵な働き方を伝授しています。


メッセージから
あなたの現状を聞かせてくださいね!



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