日記「見えない未来」

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【頼み事】




先日商工会議所に
いつも留守番してるおじちゃんと
2人でラジオ体操をしてきた。
(∩´∀`)∩ワーイ

そのあと俺は
以前このおじいちゃんに
パソコンで調べてほしい物を
頼んでおいた結果を聞いてみた。

それは
俺が作ってる鏡反射の合成画像と
同じものを作ってる人を
探してほしいと言う依頼をした。

このおじいちゃんは
結構ネットをする人で
普通の人よりはるかに
ネットの話題に詳しい。
(*´-∀-)フフフッ

しかし頼むからには
その作業と時間に見合った
報酬を渡すのが礼儀なので
おじいちゃんの頼みも聞く事にした。

その頼みは
留守番してる時にやってる内職が
期限までに間に合わないと言うので
内職の手伝いをする事にした。

俺がこの事を依頼した訳は
俺がどんなにネットを探しても
自分と同じ地面の鏡面反射画像を
誰も作ってなくて孤独だったから。


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【ビジネス】




この日俺は
ラジオ体操が終わった後
おじいちゃんに頼んでおいた事の
結果を聞いてみた。

その返答がなんと
「まだ調べてないから
これから知らべて見るよ」と言い
俺の目の前で検索し始めた。

どうやらおじいちゃんは
俺が内職やってる時間だけ
自分の時間を割いて
協力してくれるスタンスだ。

確かこのおじいちゃんは
昔腕利きの営業マンだったので
作業量と時間の対価に厳しく
ビジネスの事をよく解ってる。
( *゚ェ゚))フムフム

なので俺は
おじいちゃんに頼まれた内職を
目の前で広げてやり始めて
検索結果を待つ事にした。

そして1時間後おじいちゃんが
「だめだ見つからない!」
「すまんが報酬払えそうもないぞ」
と言ってきた!
ヒィー(゚ロ゚ノ)ノ

するとおじいちゃんが
「画像をひっくり返しただけの
水面反射じゃだめだよね」
そう言ってきたのでダメと伝えた。


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【現実結果】




そして俺は
「画像をひっくり返した物でなく
奥行きがある3次元合成をした物を
探してください」と言っておいた。

このおじいちゃんも
まさか鏡面反射の合成画像を
俺しか作れないなんて思っても無く
すぐに見つかると踏んでたようだ。
(´∀`*)ウフフ

じつは以前から半分冗談で
鏡面反射の合成画像を作れるのは
全人類で俺ただ1人だと
おじいちゃんに自慢してた。

しかしおじいちゃんは
全く信じてないようで
「そうなんだ~」とだけ言い
興味を持ってくれない。

なので俺は
わざとおじいちゃんに
俺と同じものを作れる人を
探してほしいと頼んでおいた。

でも逆に俺しか作れない物だから
非常に孤独で情報交換が出来ず
自分1人で学んで成長するしかなく
正直とてもしんどい。
ε-(・д・`;)フゥ…

なので探し出せなかった事に
内心どんなもんだと言う感情と
結果誰も作れないと言う絶望感が
混じった感情になった。


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【新しい文化】




なので俺は
別の事を調べてもらおうと
おじいちゃんに頼む事にした。

それは
俺の鏡面反射の画像が
日本であまり売れない理由を
調べてもらう事にする。

するとおじいちゃんが
「なんで鏡面反射の画像を
みんな検索しないのかな?」
そう言ってきた。
(。´・ω・)?

なのでおじいちゃんに俺は
「画像を使う時鏡面反射の画像を
使おうと思った事ある?」と聞くと
「いやない…」と答えた。

そして俺は「きっと理由がそれで
誰も鏡面反射の画像が存在する事を
知らないから使おうとすら
思いつかないからかも」と答えた。

この返答におじいちゃんは
「今まで全くなかった物だから
新しく文化を作るのと同じ方法で
宣伝しないとダメかも」という。

それを聞いた俺は
そんな超巨大企業みたいな事なんて
とでもできる訳ないと感じ
もう自分の未来が見えなくなった。
(ノД`)・゜・。

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