こんにちは南仙台の父です。
ワールドカップもいよいよベスト4が出揃うところまできました。
強豪同士が胃の痛くなるようなチクチクとする試合で戦うのがワールドカ
ップの大きな魅力ともいわれてます。
日本代表もグループリーグは突破できてもノックアウトステージではまだ
1勝もできていません。
現時点はFIFAランクも20位前後であり、ベスト16を一つの指標とすると
まだその範囲にも入っていないことがわかります。
更にその上となればFIFAランクが1桁くらいは前提状況であることも優勝
を目指す上では重要な指標になります。
果たして日本はFIFAランク1桁入りしてワールドカップ優勝を狙えるよう
な形になるのでしょうか。
写真は鑑定の結果となります。
左側が結果、右側が環境条件となります。
まず結果ですが、愚者のカードの逆位置が出ています。
愚者のカードの逆位置は消極的や焦り、不注意や愚行、極端や無計画とい
った意味があります。
愚者のカードは天才や型破り、発想力や可能性といった意味があるカード
です。
現時点でベスト8まで残っているチームの多くは総合力が優れ、その上で
怪物や傑出した選手がいるチームです。
エムバペ、ハーランド、ケインといった怪物FWの存在、ヤマルやベリン
ガムなどの天才的な才能を持つ選手を持つチームが勝ち残っています。
愚者のカードの持つ天才や型破りといった意味はこうした選手やメッシの
ようなレジェンドを意味するカードです。
残念ながら粒は揃ってはいても、一人で何とかできる上に強引な突破とわ
かっていても止められない強烈なシュートは日本にはありません。
また、ミスによる失点は今回の日本の敗退や苦戦の特徴にもなりました。
選手の起用や選出にも問題があり、戦略的な発想力も乏しいところがある
中で、若い選手の活用や戦略的な育成も弱かったのを痛感しました。
こうした点が解消されない限りはフランスやスペインなどの強豪と五分で
戦えるところまでは難しいというのがサッカーの厳しい現実でしょう。
次に環境条件ですが、皇帝のカードの逆位置が出ています。
皇帝のカードの逆位置は未熟や無責任、傲慢や独断といった意味がありま
す。
皇帝のカードの持つ意味は支配や安定、行動力や堅固といった意味です。
言い方を変えればサッカーに対する意識や行動にまだまだ未熟で弱い姿が
あるというのが実態でしょう。
強豪国の歴史は日本とは比べ物になりません。
日本も年月をかけて大きく成長し、欧州の中堅国並みのレベルには達して
いることは誰しもが認めるところです。
JFAも乏しい資金の中から強化や代表への投資を積極的に行っていますが
、まだまだ足らないのがこれらの強豪国との差にもなっています。
今後少子化が進む中で選手の確保にも不安がありますが、これは他の競技
や国・地域とも同じです。
フランス代表を見れば多くの選手が移民由来の出自を持つ選手で占められ
ています。
日本も姑息な国籍変更ではなく、多様性によってミックスやダブル出自の
有望な選手も現れ、長年の懸念だったゴールキーパーも鈴木彩艶選手のよ
うな世界トップクラスを目指せる選手も出て来ました。
日本がサッカー強国になるにはまだまだ多くの課題があります。
JFAだけでなく、多くの組織・団体が力を合わせて強化を目指す必要もあ
ります。
決して無理な道のりではなく、正しい道のりを進んできた中でいよいよ次
を目指す中で苦しむべき踊り場に差し掛かったのが日本代表の状況です。
多くの課題がある中で愚直に進めば必ず道が拓けるでしょう。