こんにちは!ダイフクモチヲです😊
「イラストを依頼してみたいけど、どんな流れで進むんだろう?」
初めてご依頼される方は、そんな不安を感じることもあるかもしれません。
そこで今回は、私が普段どのような流れで制作を進めているのかをご紹介します!
また、今回は実際に制作でかかった時間の目安もあわせてご紹介します。
「ラフってどれくらいでできるの?」
「完成までは何日くらい?」
そんな疑問をお持ちの方にも、少しでもイメージしていただけたら嬉しいです。
① ご相談・お見積り(お問い合わせ時の返答内容など)
所要時間:お問い合わせから1~2時間程度
まずは、ヒアリングからスタートします。
クリエイターにとって、このヒアリングはとても大切な工程です。
「どんなキャラクターなのか?」
「制作にはどれくらい時間がかかりそうか?」
「クライアント様が本当に求めているものは何か?」
こうした内容を整理しながら、完成までの流れや制作時間をイメージしていきます。
実際には、
・キャラクターの資料
・ご希望のポーズ
・表情
・用途(SNS・グッズ・配信など)
・ご希望の納期
などを、さらに詳しくお伺いしたうえでお見積りをご案内しています。
私が特に大切にしているのは、キャラクターの衣装です。
衣装は制作時間に大きく影響するだけでなく、「どこを残して、どこをデフォルメするか」を考えるうえでも、とても重要なポイントになります。
SDイラストは、ただ小さく描くだけではありません。
キャラクターらしさを残しながら、情報量を整理して見やすくする。そのバランスを考えることも、この工程でじっくり行っています。
「まだイメージが固まっていない……」
そんな状態でも大丈夫です!
ご相談しながら一緒に形にしていきますので、お気軽にお問い合わせください!
② ラフ制作
所要時間:ヒアリング後2~3時間程度
ヒアリングでお伺いした内容をもとに、ラフ制作へ進みます。
この段階では、
・ポーズ
・構図
・表情
・全体のバランス
などを中心にご確認いただきます。
私の場合は、内容にもよりますが、1~2案ほどラフをご提案しています。
キャラクターの魅力が一番伝わるポーズや構図になるよう考えながら、一枚一枚制作しています。
※ご依頼品
実際には、このようなラフをご確認いただき、完成イメージをすり合わせていきます。
「もう少し笑顔にしたい!」
「手の位置を変えてみたい!」
「こちらのポーズの方がイメージに近いかも!」
といったご要望は、このラフ段階が一番対応しやすいタイミングです。
完成後になると、大きな修正は一から描き直しになってしまう場合もありますので、気になる点がありましたら、このタイミングで遠慮なくお聞かせください。
ラフの段階でしっかりイメージを共有することで、その後の清書もスムーズに進み、よりご満足いただける作品へと仕上げていきます。
③ 線画・着彩
所要時間:ラフ確定後 半日~2・3日程度
ラフにOKをいただいたら、いよいよ清書へ進みます。
ここからは、
・線画
・着彩
・仕上げ
と、一つひとつ工程を重ねながらイラストを完成させていきます。
ラフでは大まかなイメージだったものが、この工程で少しずつ形になっていくため、私自身も毎回とても楽しみな時間です。
※ご依頼品
完成後は、色味や細かな部分をご確認いただき、必要に応じて微調整を行います。
ただし、この段階まで進むと、線画や着彩がすでに完成に近い状態になっています。
そのため、ポーズや構図、衣装デザインなどの大きな変更は、一から描き直しになる場合があります。
もちろん、ご相談内容によっては対応できるケースもありますので、その際はお気軽にご相談ください。
ラフの段階でしっかりイメージを共有することで、お互いに安心して制作を進めることができますので、ご協力いただけますと嬉しいです。
④ 完成・納品!
所要時間:完成品をご確認いただいてから半日程度
完成した作品をご確認いただき、問題がなければ最後の仕上げを行い、納品となります!
最後の仕上げでは、
・塗りむらがないか
・不要な線やゴミが残っていないか
・全体のバランスに違和感がないか
など、制作中には気付きにくかった細かな部分を一つひとつ確認し、必要に応じて修正を行います。
地味な作業ではありますが、作品の完成度を左右する、とても大切な工程です。
画面を拡大・縮小しながら細部まで確認し、最後は全体を見渡して、違和感がないかを目視でチェックしています。
すべての確認が終わりましたら、ご希望の形式にデータを加工し、納品させていただきます。
用途に応じて、
・PNG(背景透過)
・印刷用高解像度データ
など、ご希望に合わせた形式でお渡ししております。
お手元に届いた作品が、「お願いして良かった!」と思っていただけるよう、最後の最後まで丁寧に仕上げています。
スムーズに制作するために
参考資料は、多ければ多いほど完成イメージを共有しやすくなります。
もちろん、
「参考画像が1枚しかない……。」
「まだデザインが決まっていない。」
「文章でしかイメージを説明できない。」
そんな場合でも大丈夫です!
できる限り理想のイメージに近づけられるよう、ヒアリングを大切にしながら制作を進めています。
実は私は、イラストだけでなく小説も執筆しています。
物語を考えたり、文章からキャラクターを思い描いたりすることが好きなので、
「普段はクールだけど、仲間の前では少し笑うタイプ」
「口数は少ないけれど、実は面倒見がいい」
そんな文章からでも、「このキャラクターはこんな表情をするのかな」「こんな立ち方が似合いそうだな」と想像しながらラフを描いています。
キャラクター設定や世界観のお話を伺う時間も、私にとっては制作の楽しみのひとつです。
イメージがふんわりしている段階でも、一緒に相談しながら形にしていけたら嬉しいです。
最後に
今回は、実際に制作へかかった時間もあわせてご紹介させていただきました。
もちろん、ご依頼の内容やスケジュールによって前後することはありますが、多くの場合は今回ご紹介したような流れと制作時間で進めています。
……そして、ここだけの話。
実は等身イラストも、このくらいの制作時間で描くことが多いです(笑)
現在はSDイラストを中心にご依頼をお受けしておりますが、等身イラストや立ち絵等についても内容によっては対応できる場合があります。
「こんなイラストはお願いできるかな?」
というご相談だけでも大歓迎ですので、お気軽にお声がけください。
顔の見えない相手へイラストを依頼するのは、不安なことも多いと思います。
だからこそ私は、相談しやすい雰囲気づくりと、丁寧なやり取りを何より大切にしています。
「まだ依頼するか決めていないけれど、まずは相談だけしてみたい。」
そんなメッセージも大歓迎です。
あなたの「こんなイラストが欲しい!」を、一緒に形にしていけたら嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました! また次回のブログでお会いしましょう。