家族の死
記事コラム
私は、過去生では『中国皇帝側近の風水師』でした。
判断を誤り打首にされた事もあり、今世では自分の気持ちを上手く言葉にできないという後遺症を抱えています。
何度か転生する中で、風水や占いに関してはずっと能力を封印してきましたがやっと封印がとけ、今こうしてまた風水鑑定をする！と決意しています。
父は三度結婚していることから、幼い頃から家庭環境には恵れず、私は生粋のおばあちゃん子でした。
祖母がよく見ていたテレビ番組が「●木●子さん」と「Dr.●パさん」の風水番組で、家には数冊の本もありました。
小学生の頃から風水が身近にあった事は、何かのお導きだったのかもしれません。
子供ながらに一応は読んでみるものの、漢字が多く言葉も難しいため、意味が理解できず、そのまま本を閉じたことを覚えています。笑
そんな私が本格的に風水を勉強したい！と思った背景には【家族の死】がありました。
現在の師匠に出会ったのは、2015年に元気だった父が急逝し、解剖しても原因がわからなかった事がきっかけです。
現在も死因不明のままですがそれがとても不思議で、地元の福井県から名古屋へ引っ越してきた時期が悪かったのか？
と思い、知合いの手相占いの先生に「風水の先生を紹介してください」とお願いし、紹介されたのが今の師匠でした。
「引っ越したタイミングや方位が悪かったのでしょうか？」と伺うと、
『風水は引っ越す方位は関係ないよ』と言われたことがとても衝撃的でした。
その時パートナーと同棲をしていたので、2人の生年月日と家の施工年を伝えました。
その後の鑑定書を見て更に驚きました。
「私とパートナーで、吉方位が真逆？」
「鬼門、裏鬼門は存在しない？」
「悪い方位は［化殺］と言って、場所に応じて 五色の物 で凶作用を抑えられ る！」
「泥棒に入られやすい場所がある！！汗」
「金運を上げたいなら指定の場所に水槽を置く？」
「入宅式とやらがあり、カップラーメンを食べる？」
その他にも沢山の驚きがありましたが、大きな事柄だけ抜粋すると上記のような感じでした。
「想像していたのと全然違う...」私はそう思いました。
3人の息子を産み、ずっと女の子が欲しかった祖母は、私を自分の娘のように愛情たっぷりと育ててくれた祖母でしたが…
2020年7月、祖母もこれまた急逝。。
これは絶対になにか風水的な理由があるはず！！
そう思っていました。
私は幼い頃から、祖母がいつか他界することを想像すると、なんとも言えない感情に苛まれ、涙が止まらなくなります。
なので、叔父から連絡があった後、葬儀でも、暫くしてからもずっと私は泣き続けるのだろうと思っていました。
しかし、いざ祖母の亡骸を前にしても、葬儀中も、火葬中も、あまり涙が出ず、なぜか暖かく穏やかな気持ちになっていることに気がつきました。
その後も（今でもずっと）、その不思議な感覚は続いています。
祖母が他界してからというもの、特に何も変わらぬ日常を送っていると思った私に、ある変化が訪れました。
ある日、レンタカーで市内を走っていると、不意に脳裏にイメージが降りてきました。
それは、白い普通車に乗って走っているイメージでした。
私はすかさず隣にいたパートナーにこう言いました。
「近々、そこそこ程度の良い普通車がもらえる！！」
唐突に現実離れしたことを口にした私に、パートナーは唖然としていました。
ですがその二日後…
まさか本当に現実になるとは、思ってもみませんでした。
しかもプリウス…(*ﾟ▽ﾟ*)
それからというもの、私の直感力、イメージ力はどんどん進化しています。
こうなれたのも、祖母が側でサポートしてくれているからではないかと思うようになり、コロナ禍というのも相まって、業務委託されていたバーを辞める事になりました。
※私は風水師ですが、バーテンダーでもあり、スマホ修理技術者でもありますm(_ _)m
無職になり、時間もできたということで、以前鑑定していただいてから独学で勉強していた、中国風水のコンサル生募集の話が舞い込んできました。
これは本格的に勉強するしかない！と思い、日本の風水ではなく、とても印象的だった中国風水を学ぶこととなり、今があります。
これからブログでは、日本の風水と中国風水の違いや、実際に中国風水とは何かといったことにフォーカスして、解説をしていこうと思っています。
ライティングのプロではないので、言葉の間違いや文章の構成について不自然な部分もあるかとは思いますが、暖かく見守りいただけますと幸いです。
また、直感力を更に鍛えるために「脳覚醒プログラム」にも参加しているので、そのレポートも書いていければと思っております。
何かご質問やご感想などがあればコメントやメッセージでお伝えください(^^)
それでは！！
また気が向いた時にお会いしましょう(*´∀`)ﾉｼ♪
