体の疲れは休めば治るが心の疲れは休んでも治らない。

記事
コラム
身体が疲れたとき、一晩 寝たら だいたいは 身体は回復してくれます。

でも、心が疲れたとき、そしてその心の疲れが積み重なったとき

いくら寝ても休んでも、心の疲れというものは募るばかりです。

大人であれば、ストレスの解消方法があったり、

お金を使ってどこかへ遠出をしたり、買い物をしたりなど

自分で一時的にでもストレスの解消ができると思いますが、

子供はなかなかストレスの解消方法を自分で

見つけることが難しいと思います。

学校と家とくらいしか行動範囲もなく、不登校であれば友達とも触れ合えません。
また子供の心のストレスが、蓄積されると、人格形成にも大きく影響し

本来の良い所が隠れて歪んだ性格になってしまうのでしょう。

そして、その歪んだ性格というのは、何十年も経つとそれが自分の本来の

考え方、性格と思い込み、生き辛いまま時間が経ってしまうものだと
思います。

ですので、子供の心のストレスというものは、親が気づいてあげて

分かってあげることは、とてもとても、大事なことです。

ただ、子供のストレスに気づけるには、親の気持ちも落ち着いてないと

子供のストレスのサインをキャッチすることが出来ません。

心の疲れがたまっているときは、子供は必ず 表にサインを出すものです。

それは、朝起きれないことだったり、

親が些細と思えるに、過剰に反抗的だったり、

キレやすかったり、お腹をよく壊すなど、

また宿題が出来ないという形だったり、と

様々な形で 面てに現れるものだと思います。

それらを、紐解くように解凍してあげて 子供の気持ちに寄り添って

あげることは本当に大事なことです。

特に、お子さんが不登校であればなおさらです。

気づいたときからでも遅くはないです。

※ヨガが大好きなので、ヘッダーの写真をヨガにしてみました。
 浜辺でヨガ とっても気持ちよさそうです♡
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す