小さなステップで、歩いても、意外にたどり着いたよ
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今日は、子どもの話です。
何かしらの、発達障害をもつお子様は、生活の中で、あれはいや、という事が良く発生するように見えます。
これは、失敗を恐れていたり、周りの行動が難しそうに見えたり、様々な理由があると思いますし、臨床の方々のそのような話を聞くこともありましたし、本に書かれていたりもします。
そこで、そのお子様に出来る事から、少しずつ進めていくというのが大事になるのかと思います。
本人が出来る事だけやるというのは、わがままを許すようにも見えますが、僕は、出来る事や出来そうなことを行いながら、成功体験を積んでいく事が大切に思っていまます。
これは、臨床の研究で、同じようなことも言われていますし、認知行動療法いわれるシェイピングという技法にもなっています。
なので、少しずつ、積み重ねていく事が大切だと考えています。
それが、自信に繋がっていきますし。
望むなら、どこへでも飛べる人ならいいのですが、少しずつ進んでいくのも大切という話でした。
それが、何かの夢に繋がるといいですね。