知能指数ってなんじゃい?

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知能指数を計る時に、日本では、田中ビネー検査やwiscなどの検査方法で、心理士さんは、知能指数を計っています。

アメリカでこんな実験がありました。

アメリカで行われたので、検査方法は、スタンフォード・ビネー検査で、子どもを対象に行われました。

この実験では、一つのグループには、知能検査中に正解するとチョコレートをもらえるという事でした。同時にチョコレートなしで検査を行うグループを作りました。

そして、1回目の検査で、知能指数を計り、2回目の検査で比較して成績を見ると、チョコレートをもらった子どもたちの知能指数が上がるといいう出来事がありました。

ということで、実は、知能指数は、こんなことで、変化すると言いう話でした。

注意点があり、この実験結果があったことから、献血を行う組織が、献血を行った方に報酬を払います。としたところ、献血をする人が減るという出来事が起こりました。

その他、ニューヨークで教員にインセンティブ報酬を払うという仕組みを作りましたが、それも失敗に終わったという事です。

実は、他の実験で、報酬の仕組みがあると、お金をもらえると頑張るけど、お金をもらえないと、やらなくなるという事が、発生することが解っています。
そして、徐々にやらなくなってしまいます。

先の実験から、ハーバード大学で、ある実験がおこなわれました。

それは、とても面白くない問題を解いていき、成績を見るというものでした。知能指数の高い学生や、社会人が参加しました。

その結果、言える事は、熱意のある人が高い成績を出すという事でした。

知能指数が高くても、問題が面白くないから、まじめにやらない人は、良い成績が出なかったという事でした。

熱意が大事なんだなーという話でした。
知能指数の話、どっかにいってしまいましたね。。。

といういう事で、リアルをカラフルにして、今にも未来を考えても楽しいことを見つけるのが大事なのかもしれないと、思いつつ。
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