目に見えなくても、存在しとるんですな。

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ちゃんと見ていないんですが、、、今、有名な芸人の人が、投資の詐欺をして話題になっているというのを見ました。ポンジスキームか何かですかね。

この様なことがあると、誰かが被害を受けて、巻き込まれてしまいます。

これは、目に見えるお金のことで分かりやすいのですが、精神的な問題でも同じようなことがあると思うんです。

例えば、ある人が、嘘を広めて、その嘘を信じた人が、誰かを攻撃したとします。

そして、本当の事が後から分かった時、嘘を信じた人の中には、自分を責めるというか罪悪感の様なものが出てきたりします。

これは、自然なことなんだと思うんですが、ひどい危害がなければ、自分を強く責めなくていいと考えています。

子どものことでも、いじめに参加した子に責任はあるのですが、根本的な主犯格の問題を考えないといけないと思います。

先に言った嘘を使って、周りの人を騙して自分の思い通りにするために人を利用する人は、自己愛性人格障害、反社会性人格障害、境界性人格障害等と呼ばれる病気、神経症だと思います。

心理や精神を勉強されている方々は、知識があるのでわかるところがあるのですが、勉強していないと分からないというのは、自然なことだと思います。僕も熱が出ると、どうなのかをお医者さんに診てもらいますし。

ただ、目には見えなくても、こういう病気や神経症が実はあるんです。

これは、WHO(国連の世界保健機関)やアメリカの心理学会が正式に病気として、判定しているものです。

これらの病気の人は、人の弱みを突いて、騙したり、利用することが得意です。

人は、弱っている時に、都合のいい話が来ると聞いてしまったりと何かを求めます。

例えば、お金が必要な時に簡単に儲かる話などをしてくる人がいます。

例えば、自分に不幸なことがあった時に、その落ち込んだ気持ちを利用したりします。

そうなると、先の人格障害者にとっては、カモになります。

こういうことが起こると、騙される→自分を責めるというマイナスのサイクルに入ってしまうので、この様な2次被害は、無くなればいいと考えています。騙された人が悪いなんて言葉もありますが、そうすると、だました人間に根本的な問題があるのを隠ぺいしてしまう言葉だとも考えられます。

という話でしたます。
色々とミックスされた世の中なんですよね。

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