華やかな世界の人たちが、私を慕ってへ来る理由

華やかな世界の人たちが、私を慕ってへ来る理由

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今や誰もが知る売れっ子になったかつての仲間たちが、
時折、お忍びで連絡をくれることがあります。

「みかげにしか話せないことがある」
「ちょっと、聞いてほしい」

そう言って、周囲の目を遮るようにして訪ねてくる。
メディアの前でキラキラと輝き、大勢の取り巻きに囲まれている彼ら、
華やかに見えれば見えるほど、実は「誰にも本音を話せない孤独と闇」を
抱えています。

マネージャーにも、事務所にも、恋人にすら言えない秘密。
大御所の俳優も、誰もが知るミュージシャンも、一歩画面の裏へ回れば、
私たちと何も変わらない一人の人間として、深く迷い、傷ついている。

芸能人だからって当たり障りのない綺麗事や、一般的なアドバイスは一切
口にしないのが私の信条。もちろん相手を否定することもない。
ただ、鑑定で視えた「真実」をそのまま言葉に載せて伝えることだけを
誠実に徹するのみ。

当たり前ですが芸能人でも普通の方でも、忖度しない。
それこそが、誰にも言えない悩みを私に預けてくれたことへの、
相談者様への最大のリスペクトだと思うからです。


① アイドルとしての挫折と、特性への苦悩
10代の頃、私は某芸能事務所のレッスン生として、日々汗を流していました。歌、ダンス、笑顔の作り方。子どもながらに「完璧にこなさなければ」と必死でした。

異変が起き始めたのは、その頃です。

ファンの方々から向けられる「好き」という熱狂的な感情が、まるで物理的な熱波のように身体に押し寄せてくる。一緒に切磋琢磨している仲間のエネルギーが、色や温度を持って視覚的に飛び込んでくる。

最初は気のせいだと言い聞かせていました。しかし違ったのです。自分は「他人の感情を人一倍強く受け取ってしまう特性(エンパス・霊媒体質)」を持っているのだと、嫌でも自覚させられました。

さらに同時期、もうひとつの秘密を抱えることになります。

自分が、男性を恋愛対象に含むバイセクシャルであるということ。
共にデビューを目指す同性の仲間に、恋をしてしまったのです。

「こんなことが知られたら頭がおかしくなったと思われる」
誰にも言えず、毎晩一人で恐怖と戦っていました。

ファンからの強烈な執着、ライバルたちの嫉妬、デビューへのプレッシャー、目に見えない生霊の渦。心が耐えきれなくなるのは時間の問題でした。結局、私は志半ばで、その世界から逃げるように去ることになったのです。

アイドルを諦めた夜。部屋で泣き崩れていた私の手の中に、祖母がお守りにと持たせてくれた一粒の石がありました。
その時、頭の中に直接、すとんと腑に落ちるようなイメージが届いたのです。

『ここで終わりじゃないよ、大丈夫』

それが、私と石(鉱石)との、最初の出会いでした。


② 鉱石との出会い、そしてバーテンダーから鑑定の道へ
その後、一般的な生活へと戻った私は、自分を模索しながら美大へと進学しました。そこで、運命が再び動き出します。

ある友人が見せてくれた、アメリカのパワースポットで手に入れたという、まっさらな美しい鉱石たち。それを見た瞬間、かつて忘れていた感覚が鮮烈に蘇りました。
石たちの持つ凄まじい波動や意識が、そのままダイレクトに私の中に流れ込んできたのです。

「この特性を生かして生きていこう」
覚悟を決めた私は、石の波動を読む感覚を本格的に研ぎ澄ませ、クリスタルファシリテーターとして、身近な人たちへパワーストーンを用いたクリスタルヒーリングの施術を行うようになり、石との意思疎通がだいぶできるようになりました。

美大を卒業した後は、学生時代からアルバイトをしていた都内のバーで、そのまま雇われバーテンダーとして働き始めます。

カウンター越しに見る夜の街は、人間模様の縮図です。
お酒が進むにつれ、人々は心の奥底に隠した傷口を見せてくれるようになります。私がバイセクシャルだからか、恋愛、仕事、お金、そして強烈な孤独、たくさんの方が赤裸々に私に悩みを打ち明けてきました。毎晩のように繰り広げられる相談に対し、当初私は、霊視鑑定だとは告げずに、ただの占いと偽って視えた景色を言葉にして返していました。

しかし、その的中率から口コミが瞬く間に爆発します。
「みかげに話すと、なぜか一瞬で楽になる」「どうやら霊視ができるらしい」

多くの方に喜んでもらえるのは嬉しかった反面、あまりに多くの人の念や生霊に触れ続けたため、私自身が激しい霊障に苦しむこともしばしばありました。

そこで身につけたのが、身を守るための九字切り、結界の展開、そしてヒーリングや祈祷といった人生や運命をも動かす本格的な施術です。

「カウンター越しではなく、もっと本気でこの力を使って人々を救いたい」

そう決意した私は、自身のルーツでもある出羽三山の麓へ向かいました。霊能の先輩でもある祖母に教えを乞い、修行を積んだことで、現在は鑑定だけでなく、遠隔での本格的なエネルギー施術や祈祷も施せるようになりました。

最後に
バーテンダー時代を含め、カウンター越しに数千人もの人生と命がけで対話を重ねてきたその濃密な経験こそが、今の私の鑑定の揺るぎない土台となっています。

どんなに複雑な愛でも、誰にも言えない闇でも、私は決してあなたを否定しません。
あなたが本来進むべき光の道を見つけるまで、全力でその手を引き続けます。

どうぞ、一人で抱え込まずに、私にその重荷を預けてください。

神代みかげ
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