ご覧いただきありがとうございます。
一日のなかで、ふと立ち止まったあなたへ。Keijiです。
最近、片山鶴子さんの本を読んでいて、気になるワークを見つけました。
『金運秘儀 一生困らない、豊かさを呼び覚ます』という本に紹介されていた、龍神様の金運アップのワークです。
そのワークのテーマは、「我慢を一つやめる」。
「今日だけやめる我慢を、一つ決めてください」
そして、龍神様からのメッセージとして、こんな言葉が添えられていました。
「我慢が戻った瞬間、金運の流れは細くなる」
出典:片山鶴子著『金運秘儀 一生困らない、豊かさを呼び覚ます』に紹介されているワークより
この言葉をきっかけに、自分の日常を振り返ってみることにしました。
普段の生活の中で、自分では気づいていない我慢があるのだろうか。
そう考えてみたのですが、最初はなかなか思い浮かびませんでした。
【今の自分に、やめるべき我慢はあるのだろうか】
今の私は、比較的、自分の好きなことを自分のペースで楽しみながら生活しています。
仕事も無理に詰め込んでいるわけではありません。
もちろん、何の制限もなく生活しているわけではありませんが、無理やり我慢を探すのも、何か違う気がしました。
そこで、日常の具体的な場面を一つずつ振り返ってみることにしました。
【人付き合いはどうだろう】
昔からの友人とは、年に数回会う程度です。
集まりに誘われると、少し面倒だなと感じることもあります。
一方で、スピリチュアルな話ができる友人とは会いたいと思いますし、ほかの友人と会うときも、相手にどんな変化が起きているのかを見るという楽しみがあります。
そう考えると、すべての誘いを受け入れる必要はありません。
自分がどう感じているかを大切にして、付き合い方を選ぶこともできます。
これは、今回探している小さな我慢とは少し違うように感じました。
【好きなアニメを見ることはどうだろう】
私はアニメが好きで、面白い作品に出会うと、一気に4時間ほど見てしまうこともあります。
以前は、アニメを見るのは週末だけと決めていました。
最近は、仕事がない日に週3〜4日見ることもあります。
ただ、見始める前には、少し迷うことがあります。
「この時間を、もっと有効に使ったほうがいいのではないか」
そんな考えが浮かぶことがあるのです。
でも、見終わったあとは、やっぱり面白かったなと満足しています。
翌日に仕事があるときは睡眠を優先しますし、時間に余裕がある日には、思い切り楽しむこともあります。
自分でタイミングを調整しながら楽しんでいるので、これも無理にやめる必要のある我慢ではなさそうです。
【温泉、運動、空手の稽古はどうだろう】
自宅から1時間ほどで行ける日帰り温泉がありますが、忙しい月には行くのを控えることがあります。
けれど、忙しいときに予定を減らすのは、自分をケアするための適切な判断とも考えられます。
運動も同じです。
ランニングでは一時的に負荷がかかりますが、その後の爽快感や満足感を知っています。だから、自分で納得して取り組んでいます。
空手の稽古も、時間がかかるので面倒に感じるときはありますが、自分にとって意味があるから取り組んでいます。
一方で、稽古の翌日は休むと決めることもあります。
こうして考えてみると、何かを頑張ることや、一時的につらさを引き受けることが、すべて我慢というわけではないようです。
自分が納得して選んでいることもあれば、自分のために、あえて制限していることもあります。
それらを一緒くたにして、何でも我慢と呼ぶのは違う気がしました。
【自分のために作っている、心地よい時間】
仕事の日には、ツアーの開始時刻より1時間ほど早く出かけ、カフェでゆっくり過ごすことがあります。
ツアーのことを考えたり、タロットブログについて考えたりする時間です。
私にとっては、とても心地よい時間です。
誰かに求められたわけでもなく、自分から進んで作っています。
食事についても、自分が心地よいと感じるスタイルで、好きなものを食べています。
旅行したいと思っても、経済的な事情から実現できないことはあります。
けれど、それは今回探している日常の小さな我慢とは、少し性質が違うように思いました。
こうしていくつもの場面を振り返ってみましたが、これだと思えるものは、なかなか見つかりません。
ところが、最後に思い浮かんだのは、ずいぶん身近なものでした。
【いつも選ばない、りんごジュース】
スーパーに行くと、以前から気になっているリンゴジュースがあります。
濃縮還元ではない、100%のリンゴジュースです。
価格は、1パック約500円。
本当は、これが好きなのです。
けれど、普段は同じくらいの容量で、半額程度の100%ブドウジュースを選んでいます。
もちろん、ブドウジュースが嫌いなわけではありません。
それもおいしいと思いますし、値段を考えて商品を選ぶこと自体、合理的な判断です。
節約することが悪いわけでもありません。
ただ、ここで改めて考えてみると、不思議なことに気づきました。
自分が何を好きなのかは、わかっています。
どちらを飲みたいと思うのかも、自分ではわかっています。
それなのに、少し値段が高いという理由で、いつもリンゴジュースを選ばずにいたのです。
もちろん、毎回好きなものを買えばいい、という単純な話ではありません。
お金には限りがありますし、価格を考えて選ぶことは大切です。
それでも、今回のワークで自分の日常を振り返ったとき、この小さな選択が気になりました。
もしかすると、これも私が無意識にしていた我慢の一つなのかもしれません。
そこで今回は、少しだけ予算を上げて、好きなリンゴジュースを買ってみることにしました。
大きな決断ではありません。
生活を変えるようなことでもありません。
ただ、自分が本当に好きだと思っているものを、一度素直に選んでみようと思ったのです。
【努力と我慢は、何が違うのだろう】
今回のワークを通じて、私が気になったのは、努力と我慢の違いです。
たとえば、健康のために運動をすること。
仕事に必要な準備をすること。
限られた時間やお金の中で、優先順位を決めること。
こうしたことには、ある程度の負荷や制限が伴います。
けれど、自分が納得して選んでいるのであれば、それを単純に我慢と呼ぶ必要はないのかもしれません。
むしろ、自分を大切にするために、あえて何かを控えることもあるでしょう。
一方で、自分が本当は望んでいることに気づいているのに、何となくそれを選ばずにいることもあります。
そこには、明確な理由がある場合もあれば、長年の習慣や、自分でもよくわからない遠慮が隠れている場合もあるのかもしれません。
もちろん、リンゴジュースを買わないことが、必ずしも我慢に当たるわけではありません。
節約したいという自分の意思を尊重して、あえて買わない選択をすることだってあります。
大切なのは、何を選んだかだけではなく、自分がどんな気持ちで、その選択をしているのかということなのではないでしょうか。
自分で納得して選んでいるのか。
それとも、本当は望んでいるのに、その気持ちを無意識に抑えているのか。
この違いは、意識してみないと、なかなかわからないものなのかもしれません。
【小さな欲求に気づくことから】
今回、リンゴジュースを選ばない習慣に気づいたからといって、すべてが変わるわけではありません。
このワークを実践したことで、金運が上がると証明できたわけでもありません。
ただ、自分の日常を丁寧に振り返ってみたことで、普段なら何も考えずに済ませてしまうような選択に、少し目を向けることができました。
自分が何を好きで、何を望んでいるのか。
そして、その気持ちを、いつの間にか抑えてしまっていないか。
そんなことを考えるきっかけになりました。
私たちは、ときに自分の気持ちよりも、効率や合理性、周囲の期待などを優先することがあります。
もちろん、それらも大切な判断基準です。
けれど、合理的に考えることに慣れていると、自分が本当は何を望んでいるのかを、確かめる機会が少なくなることもあるのではないでしょうか。
大きな夢や人生の目標だけでなく、日常の小さな選択にも、自分の本音が表れているのかもしれません。
今回の私にとって、それはリンゴジュースでした。
あなたにも、そんなものはあるでしょうか。
本当は好きなのに、いつも別のものを選んでしまうこと。
やってみたいと思いながら、何となく後回しにしていること。
自分には必要ないと思い込んでいるけれど、心のどこかでは気になっていること。
もし何か思い浮かんだら、すぐに変えようとしなくてもいいのだと思います。
まずは、自分が何を望んでいるのかに気づいてみる。
その気持ちを、否定せずに認めてみる。
それだけでも、自分自身との関係を見つめ直す、小さな一歩になるのかもしれません。
今回のワークを通じて、私はそんなことを考えました。
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【今回のワークが紹介されていた本】
『金運秘儀 一生困らない、豊かさを呼び覚ます』
著者:片山鶴子
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【🔮 魂の作戦会議】
日常の中で「本当の自分の気持ち」を見失いそうになったときや、無意識の我慢を手放したいと感じたときは、どうぞお気軽にお話しにいらしてくださいね。
個人鑑定の詳細につきましては、プロフィールよりサービスページをご覧ください。
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