幻冬舎様刊「雷音の機械兵(アトルギア)」のメカニックデザインを担当させていただきました

幻冬舎様刊「雷音の機械兵(アトルギア)」のメカニックデザインを担当させていただきました

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デザイン・イラスト
お世話になっております。
コケゴウです。

2月のブログでございます。
というよりも告知です。表題でも触れさせていただきましたが、
この度2月28日幻冬舎様より刊行されるライトノベル「雷音の機械兵(アトルギア)」のメカニックデザインを担当させていただきました。

というわけで、こちらの告知を二月のブログの記事とさせていただきます。

――「雷音の機械兵(アトルギア)」――
『恐怖の殺戮マシーンに人類はどう立ち向かうのか?
高度知的無機生命体・機械兵に支配され、人口の95%が失われてしまった世界。放浪の旅をするエリサとゲイツは、幼き最高司祭者・サヤが統べるアオキ村へと辿り着く。当初は村人たちと距離のあった2人だが、次第に打ち解け村を挙げての祭りに招待される。
そんな折、村の近くで機械兵の残骸が見つかり――。

「人類vs.機械」運命に抗う二人の”少女”の過酷な戦いを描いたダークファンタジー、開幕!』

IMG_8131.jpg

こちらはイラストレーターひろせ氏の描かれた表紙、書影となります。

メカニックデザインとして私の名前も載っております。元々web小説で描かれていた本作。その頃から作者の涼海氏とは登場するメカについてどの様な物がふさわしいかをやり取りさせていただき、ライトノベルとして発刊される際もそのデザインが引き継がれたものになりました。

本書発行にあたり作者の涼海氏と何度も打合せさせていただき、
「機械兵の設計図の様なイラストを」ということで各章扉のイラストを7点納品させていただきました。

メカは得意分野ですので、「ほいきたぁっ!」とすんなりとはいかず、さてどうしたものかと悩んでいるうちにバンダイ様から発売されているガンプラのマスターグレードの様な線画イラストにたどり着きました。
 昔からガンダムのプラモデルを暇があれば組んでたもので、ホント何がイラストのアイデアに活かされるか分からないものですネ。

以下に私の描いたメカニックデザインイラストをちょっとだけ載せておきます。
本書ではデザイナー様のお力添えで良い塩梅に調整されているので、恐らくこの形でメカデザインを見れるのはこのブログか、もしくは私のSNSでのみといったことになります。

では、どうぞご覧くださいませ。

アトルギアアダル(顔解体新書).jpg
まず、機械兵のアダルです。本書では中身はここまで見えていなかったと思います。
納品時は中身も描きました。主装甲、頭蓋、冷却装置、外骨格、電子神経素子等々。不気味な雰囲気に仕上がったのでこれに夜中出会ったら、おしっこちびっちゃいますね。
 いろんな機能を持つメカをこの形に理屈通りに配置するのは最早、数万ピースのパズルを組む並みに頭をひねりました。とても楽しかったです。

アトルギア手.jpg
これはアダルという機械兵の腕部です。このあたりからマスターグレードの中身ってどうだったか?
と自分で組んだガンプラの装甲をはがし中身を観察していました。

アトルギアジャギルス(ナイフ).jpg
これはジャギルスという機械兵の腕です。硬そうな一体成型のナイフが武器です。作者の涼海氏に「このナイフがどのように収まりどの様に展開するのか、描いてほしい」という御要望を頂いたので、ディスクブレードを挟んだ回転ギミックによるナイフの稼働を想定して、そこに目が行くようにひたすら描き込みました。

このほか4点。それぞれの章ごとに違うメカのイラストを描きおろしさせていただきました。

 いい経験をさせて頂いたと思います。ありがとうございました。
幻冬舎様刊「雷音の機械兵(アトルギア)」は2月28日に全国の書店、アマゾンにて予約できます。
2x.png

かなりいいノベルになっていると思いますので、気になった方はご購入をお薦めいたします。

今後もお仕事の発表をこのブログでもできたらいいなと思っています。


末尾でございますが、色々仕事が重なり、ご依頼いただいている皆さん大変お待たせしてしまい申し訳ないです。現在両サービスとも4月の中頃から着手のお仕事を受け付けております。
こちらもよろしくお願いいたします。

てなわけで、2月は私の活動報告みたいな感じでブログを締めます。
みていただきありがとうございました!

また、よろしくお願いいたします。

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