上司、部下、パートナー、家族に対し
もっとやる気を出して欲しい。
自ら行動するようになって欲しい。
そんな願いから、なんとかして変えようと試みるも
やる気を感じられなことに不満を感じ
自ら行動しなことにストレスを感じる。
さらには変えようとしている自分の無力さを感じ、疲労感、挫折感に襲われる。
コーチングを受けて、また提供して気づいたのは、人は変えられないということ。
自らの意思で自らを変えることはできるけど、他人を変えることはできない。
それはまるで、ペンキで書かれた絵を消しゴムで消すようなことであり
流れている水を手でつかむようなことに感じます。
いくら試しても変わらない事実に気付くことは、傍から見れば難しいことではないでしょう。
人は変えられると思い込んでいた自分がコーチングセッションで「変えられるのは自分」と気づき、その瞬間から無駄に注いでいた意識や労力は「自分を変えること」に注ぎたいと思うようになりました。
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毎月、コーチングについてのブログを投稿しています。
コーチとしての活動から感じたこと、コーチングの魅力、クライアントでの体験談等をフワッと書いています。
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