生産性

題名：生産性

副題：マッキンゼーが組織と人材に求め続けるもの

著者：伊賀　泰代

日本は生産性が低い国となってしまいました。

アウトプットを得るために単に労働力を追加インプットするだけしかしないと当然生産性は落ちますよね。。。

で、問題なのはこの問題に気づいていない企業、そして、リーダー達。

本来なら、何かを始めたら何かを廃止するのが一般的考え方なのに始めるだけはじめて、生産性が下がったものも存続させるという愚策。

サイバーエージェントの藤田社長は業務を廃止するための会議を作ったということ。

生産性を上げる施作として素敵だなと感じました。

リーダー以上の方々にはぜひ読んでほしい一冊です！