話を聞いた、その先に見えるもの

話を聞いた、その先に見えるもの

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コラム
最近、相談屋として話を聞かせてもらう中で、少し明るい相談が増えてきた。

もちろん、最初から明るい話ばかりじゃない。
むしろ、初めて話を聞かせてもらう時、
悩みが重ければ重いほど、
コイツの中で何かが燃えてくる。

「よし、何とかしてあげよう」

そんなふうに、上から指図をしたり、
偉そうに答えを決めつけたりするわけじゃない。

ただ、話を聞きながら、コイツの中でその人の「今から先」を思い描いている。

この人は、
この先どんな方向へ進んでいくんだろう。

そこに、明るい未来が見えるだろうか。

少し先の景色が明るく見えてくると、
不思議なことに、
その人自身も自分の力で楽しい方向へ歩き始める。

誰かに答えを決めてもらうのではなく

自分の中にある気持ちや力に気づいていく。

その姿を見ていると、
どこか自分自身を見ているような気がする。

人は、話を聞いてもらうことで、
心の中にあった景色を少しずつ描き直せるのかもしれない。

あなたは、誰かに話を聞いてもらったあと、
その先に明るい未来を描いているだろうか。

それとも、
まだ何も見えないまま、
立ち止まっているだろうか。
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