【有料】ADHD傾向のあるお子さんの年少児から年長児の中での成長を児童発達支援センターで働きながら見たおがさんの話

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お子さんの成長は、人によってそれぞれです

児童発達支援センターで働きながら見ていたお子さんの成長過程も様々でしたが、大体こういう流れになるなぁという枠組みは感じ取ることができました

今回はADHD傾向の強いお子さんの成長の様子の枠組みを以下に記述していきたいと思います

小学校入学前のお子さんの内容になりますし、あくまで、私が体験したことなので、参考までに

おがさんの見たお子さんの年齢による行動・成長の枠組み

年少、年中、年長という形でどんな行動や様子が見られたかを分類してみました

年少(3~4歳)課題の多くが表面化し、対応が難しい時期

1~2歳の頃よりも身体ができ始め、特性による行動の激しさが表出してくる印象です
この時期にセンターとつながるお子さんが多かったです
行動として、
・衝動的な行動が多く
物を投げてしまう
人を叩いてしまう
人を押してしまう
棚に上ってしまう
・注意が様々な方向に向いてしまう
・力加減が難しい

等といった行動を無意識に行ってしまうことも多々あり、「やってはいけない」と伝えたことでも思い出す前に行ってしまうため関わる大人としてはお子さんの行動に戸惑ってしまいます
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