合コンで一番モテるポジションは〇〇な男子

飲み会、合コン、コンパ、呼び名は様々、内容は“異性と出会える食事場”。

毎回なぜかモテてる男性の特徴が実はあります。

時間とお金をかけていくのだから、どうせならモテたいですよね。

あなたはどのポジションなら狙えそうか確認してみましょう。

①一番モテるのは気配り上手

一番は何と言っても気配りが皆に出来る人です。

飲み物が無くなった時やお皿が汚れたら交換する事が出来たり、

店員さんが何か間違えても笑顔で柔軟な対応できる。

そんな男性を女性は欲しがります。（ちょっと語弊が）

相手の事を気遣う姿勢が一番効率のいいアピール方法だったりします。

②自分の話より相手に話をしてもらう

自分の事を知ってほしくてついつい自慢できるところや

頑張っている所の話をしてしまいがちですが、まずは相手の事を

知ろうとする男性がモテています。

相手の事を先に知る事は実はコスパは良くて、

何も知らない状態で自分の話をしてしまうと、意図していない所で

地雷を踏んでしまったり、内心“この人合わないかも”と判断されてしまう

可能性があります。

一方先に相手の事を聞いておくことで、相手の事が多少なりとも分かりますのでその内容に合わせて、自分の話をした方が地雷も踏まず相手に寄り添った

話し方が出来るようになります。

③周りの人の評価を下げない

自分に勝てる所が無いと判断し、同じチームである同性側を下げるような

行為は絶対にしてはいけません。

一見ライバルを蹴落とせたかのように見えるかもしれませんが

蹴落としたそのさらに下に、あなたの評価があります。

「こいつ、酔っぱらうと最悪なんだよ～」

「〇〇って実は女の子の趣味変わってて～」

こんなことを告発している人自体のモラルを疑われますので

同じチームの事はお互い褒めちぎり合いましょう。

④ゲームを仕掛ける人はモテてない

男女の飲み会で、ゲームをしようと提案する男性は結果モテていなくて

最終盛り上げ要員で終わっている事が多いです。

ゲームは盛り上がる反面、相手と話す時間が奪われたり

したくないような罰ゲームに発展する可能性もあります。

【盛り上がった＝いい出会いだった】には繋がらないので

モテたいあなたはゲームの提案は控えておきましょう。

他の人がゲームを提案したら楽しんで参加しておけばＯＫです。

具体的に何をする？

・女性の帰宅方法と時間を把握しておく（①②）

女性の帰宅時間や変える方法を序盤で聞いておき、時間が近づいてきたら

一声かけてみましょう。

・“どの子でもいい”は全て逃す（③）

とりあえず誰でもいいからお持ち帰りしたい！そんな下心満載な男性は誰も近寄ってこないので要注意です。いいな、と思う子だけ攻めましょう。

・お酒は飲みすぎない、飲ませない（①）

飲みすぎで周りに迷惑をかけていては、せっかくの飲み会が台無しです。また女性を酔わせた方が楽しそうという安易な考えはやめましょう。

コールなどを仕掛けて飲ませる男性は絶対モテません。

・テーブルを程よく綺麗に保てるのは気が遣えるモテ男性だけ（①）

食べ終わったお皿や終盤におしぼりを頼める男性はモテます。

細かな気遣いは“育ちが良さそう”、“仕事が出来そう”、“人として尊敬”

と勝手に女性からのポジティブ妄想が膨らみます。

・友人が選んだ子はサポートする（①②③）

自分も気に入っていたらどうするんだ！涙

と思いきや、サポートできるという心配りが実はかなり高得点。

あなたの魅力が伝わっていれば、友人をどれだけサポートしても

意中の女性はあなたを選びます。

・店員さんには優しく対応する（①）

持ち運びを手伝ったり、間違えたメニューが来ても「これも美味しそうだね」なんて言いながらフォローしたり。女性にだけ優しくして、店員さんには

横柄な態度をしている男性を女性は見逃しません。

・カラオケは盛り上がっても高評価には繋がらない（④）

カラオケを提案し、歌う空気になった瞬間、会話の質はグンと下がります。

皆が歌いたそうなら良いと思いますが、個人的に歌が上手くて

カラオケでアピールを考えている場合は、盛り上げれど、思ったほど男性としての評価は上がらなかったりします。

・皆の服装を見て、室内気温が適切か確認する（①②）

店内の温度は極端に寒かったり暑かったりする時があります。

１人は厚手のニット、もう一方はノースリーブ。この場合はどちらかが

我慢している可能性があるので、空調の調節をしてもらうか

ブランケット等が無いか確認してみましょう。

・相手の話を聞ける質問力を発揮する（①②）

質問力はコミュニケーションにおいて重要です。女性を見て、一番力が入っていそうなところや長所と思える所を掘り下げてみましょう。

また話していく中で、少しでも自分との共通点があるところがあったら

盛り上がるトピックですので見逃さないように注意してみてください。

要は“相手の事を先に気配り好きになってもらう”事です。

よくよく考えてみると、

みんなが“誰か”と“何か”をしたくて求めて集まっています。

そこには承認欲求や自己顕示欲が渦巻いています。

そこを先に満たしてあげられる人間がモテるのです。

何も入れていない引き出しは、何も入っていません。

「当たり前だ！」思いきやこれを人の気持ちに置き換えると

中々出来る人は少ない。

先に相手の喜ぶことをその人の引き出しに入れてあげて下さい。

気が付いたらそれ以上のものがあなたの引き出しに入っています。