「大学在学中にワーキングホリデーを経験した方がいいわけ、」

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ビジネス・マーケティング

少し自己紹介をさせていただきます。
自分は今、東京の大学3年生の代で一年間休学をしてカナダでワーキングホリデーをしているものです。
そこで、学生目線から考えるなぜ在学中にワーキングホリデーをするべきなのか、を述べていこうと思います。
理由① 自分の視野を広げることができる。
この記事をご覧の皆さんも思っているかもしれませんが、漠然と将来のことについて、海外で仕事したい、何か活動したい、という思いを持っている人がいるかと思われます。(自分もそうです笑笑)
もしも少しでも海外意識があるのであれば学生中のうちに海外生活を経験してみましょう。
なぜなら、そこで生まれる発見や、経験したことが自分のやりたいことに繋がってくると思うからです。
ワーキングホリデー中は以外にも時間があります。その時間で自分を見つめ直し本当に自分がやりたいこととはなんだろう?とじっくりと考えることができます。
一方でまた、海外の生活に憧れていたが実際にしてみて合わなかったこともあるでしょう。
そのような失敗などが将来につながっていきます。
それなのでワーホリ、留学中はしっかりと目標を立てましょう。
そうすることで充実した生活が送ることができます!
②英語力をしっかりと伸ばすことができる。
これは学生だけではなく全ての人に言えることですが、先ほども記した通り意外にも時間を作ることができるワーホリではその時間で英語をきっちりと学ぶことが出来ます。
お金はかかってしまうが学校に行く、また節約するために独学、自分なりに工夫して勉強するなどさまざまな手段がありますが時間は全て平等です。時間を大切に使うことが重要です。
特に学生は英語力を伸ばすいいきっかけとなります。
大手の企業などはTOEICの点数などの資格を提出しなければならないところがあるでしょう。
どうしても日本でモチベーションが上がらない人は海外に住んでみては?
英語が使えないと生きていけない世界なのでモチベーションが一気に上がります。
ぜひ考えてみてください。
理由③ 若いうちにさまざまな経験をすることができる
やはり今後の人生を充実させるためには若いうち(20代まで)にさまざまなチャレンジをすることが大切と考えます。
なぜ大切かと言うと、経験をすることで自分の視野が広がることができる、偏った思考ではなくなるからです。
また若いうちは体力やチャレンジ精神があるため挑戦しやすいです。
ワーホリや留学で海外経験を通して世界には多くの人種、モノ、考え方があることを学んでこれからの人生に活用できます。
“注意点”
学生でワーキングホリデーをする場合は休学をすることになります。
休学費用
国公立 無償の場所が多い
私立  半期に5〜10万円
と考えていただけたらと思います。
このように今回はなぜ学生時代にワーホリを行うべきかを説明してきました。
この記事を読んで少しでも助力なれればと思います。
ご拝読ありがとうございました。
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