「メルマガで売り込むと、嫌われそう…」そう思っていませんか?
メルマガを書くとき、こんな不安を感じたことはありませんか?
「売り込みばかりになったら、お客様に嫌われるんじゃないか…」
「商品の案内ばかり送って、うざがられたらどうしよう…」
実は、多くの人がこの悩みを抱えています。だから、メルマガを書くのをためらってしまうんです。
でも、もし「売り込まないメルマガ」で、熱狂的なファンを生み出した企業があるとしたら、どうでしょう?
今日ご紹介するのは、Patagonia(パタゴニア)というアメリカのアウトドアブランドです。
彼らは2011年、ニューヨーク・タイムズに全面広告を出しました。
そこには、こう書かれていました。
「Don't Buy This Jacket(このジャケットを買わないで)」
普通、企業は「買ってください」と言うものです。でも、Patagoniaは真逆のことを言った。
この広告が、世界中で話題になり、Patagoniaは「売り込まないブランド」として、熱狂的なファンを生み出しました。
なぜ、こんなことができたのか?
その答えは、「売り込まないストーリー配信」にあります。
Patagonia(パタゴニア)とは?「地球を救うためにビジネスを営む」企業
Patagonia(パタゴニア)は、1973年にイヴォン・シュイナードという登山家が創業した、アウトドア用品ブランドです。
彼は若い頃、ロッククライミングに夢中でした。でも、あるとき彼は気づいたんです。
「自分が愛する山が、自分たちのせいで壊れている」
当時、クライマーたちは岩にピトン(金属の釘)を打ち込んでいました。でも、それが岩を傷つけていた。
そこで、シュイナードは「クリーン・クライミング」という考え方を提唱しました。岩を傷つけない道具を作り、自然を守りながら登山を楽しもうというものです。
この考え方が、Patagoniaの企業理念の土台になりました。
「We're in business to save our home planet.(私たちは、地球を救うためにビジネスを営んでいる)」
これが、Patagoniaのミッションです。
彼らは、売上の1%を環境保全に寄付し、中古品の修理・再販プログラム「Worn Wear」を展開し、環境保護活動を支援しています。
そして、この「地球を救う」という価値観を、メール配信を通じて、顧客と共有し続けているんです。
「Don't Buy This Jacket」が教えてくれた、メルマガの本質
2011年、Patagoniaはブラックフライデー(アメリカの大セール日)に、ニューヨーク・タイムズに全面広告を出しました。
そこには、こう書かれていました。
"Don't Buy This Jacket"(このジャケットを買わないで)
「このジャケットを作るために、どれだけの水が使われ、どれだけのCO2が排出されたか知っていますか?本当に必要でないなら、買わないでください。出典:Patagonia 2011年ニューヨーク・タイムズ広告
この広告を見たとき、多くの人は驚きました。
「なんで、企業が『買わないで』って言うの?」
でも、この広告の真意は、こうです。
「私たちは、あなたに無駄な買い物をしてほしくない。本当に必要なものを、長く大切に使ってほしい。そして、一緒に地球を守りたい。」
これが、Patagoniaの「価値観」です。
この広告の後、Patagoniaの売上は急増しました。
なぜなら、人々は「この会社は、私たちと同じ価値観を持っている」と感じたからです。
Patagoniaのメール配信は「売り込み」じゃなく「ストーリー」
Patagoniaは、顧客に対して定期的にメールを送っています。
でも、そのメールは「今月のセール」とか「新商品のお知らせ」ばかりじゃないんです。
彼らが送るのは、「ストーリー」です。
例えば、こんな内容です。
・「私たちが支援している環境保護団体の活動レポート」
・「パタゴニアの服を20年間着続けているお客様のストーリー」
・「修理プログラムWorn Wearで、あなたのジャケットを直しませんか?」
・「今月、私たちが取り組んでいる環境問題について」
こういった、「価値観を共有するストーリー」が、顧客との信頼関係を育てているんです。
だから、お客様は「Patagoniaは、私と同じ価値観を持っている」と感じ、ファンになっていくんです。
そして、いざPatagoniaが新商品を案内したとき、お客様は自然と「この会社から買いたい」と思ってくれるんです。
「でも、うちには環境保護みたいな大きなテーマがない…」そう思いましたか?
ここまで読んで、「Patagoniaの話は素晴らしいけど、うちには環境保護みたいな大きなテーマがないし…」と思った方もいるかもしれません。
でも、ちょっと待ってください。
Patagoniaが教えてくれるのは、「環境保護をしろ」ということじゃないんです。
彼らが教えてくれるのは、「あなたの価値観を、お客様と共有しなさい」ということなんです。
あなたが美容室を経営しているなら、こんなストーリーを送れます。
「なぜ私は、美容師になったのか?」
「お客様が笑顔になる瞬間が、私の一番の喜びです」
「髪を通じて、自信を持ってもらいたい」
コーチやコンサルタントなら、こんなストーリーを送れます。
「なぜ私は、この仕事を始めたのか?」
「挑戦を諦める人を、一人でも減らしたい」
「あなたの成功が、私の喜びです」
こういった、「あなたの想い」を語ることが、メルマガの本質なんです。
Patagoniaは、これを「環境保護」というテーマで語っているだけです。
「でも、毎週ストーリーを書くなんて無理…」そう思っていませんか?
「確かに、ストーリーを語ることは大事だけど、毎週書くなんて無理…」と思った方もいるでしょう。
でも、今はAIという強力な味方がいます。
例えば、「美容室経営者として、『なぜ私はこの仕事をしているのか』をテーマに、お客様向けのメールを書いてください」とAIにお願いすれば、3分もあれば下書きが完成します。
あとは、自分の言葉で少し手直しすれば、もう配信できるんです。
Patagoniaは、プロのライターを雇ってストーリーを書いています。
でも、あなたはAIを使えば、同じことができるんです。
売り込まないメルマガこそが、最強の営業ツール
Patagoniaが教えてくれたのは、「売り込まないメルマガこそが、最強の営業ツール」だということです。
売り込みばかりのメールは、誰も読みたくありません。
でも、「あなたの価値観」を語るメールなら、お客様は読んでくれます。
そして、「この人は、私と同じ価値観を持っている」と感じてもらえたら、いざあなたがサービスを案内したとき、お客様は自然と「この人から買いたい」と思ってくれるんです。
私も30年間、マーケティングの仕事をしてきましたが、「メルマガで価値観を語っている人」と「売り込みばかりの人」では、売上に大きな差がつくことを何度も見てきました。
でも、多くの人は「難しそう」「続かない」と諦めてしまう。
だからこそ、私はこの講座を作りました。
「LINEにも使える神メルマガ術」
この講座では、Patagoniaのような「売り込まないストーリー配信」の本質をベースに、AIを使って誰でも簡単にメルマガを書き続ける方法をお伝えしています。
・メルマガで何を書けばいいかが分かる
・AIプロンプトを使って、30分で1本書ける
・ステップメールの作り方も学べる
L・INEにも応用できる
そして何より、「売り込まずに、価値観を語る」という本質が学べます。
もしあなたが、
「売り込みばかりで、お客様に嫌われるのが怖い」
「メルマガで何を書けばいいか分からない」
「続けたいけど、ネタ切れで挫折する」
そんな悩みを抱えているなら、ぜひこの講座を手に取ってみてください。
Patagoniaが教えてくれた「売り込まないメルマガの本質」を、あなたも実践できるようになります。