営業力UP-stage92-

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ビジネス・マーケティング
営業マンがやってしまっている残念な話し方があります。
もしこのまま原因が分からず、そのままお客様にその話し方を
していたら、、、
80%の営業マンがやりがちな残念なトークは
「比較の仕方」
です。
これはいったいどういう事なのか、その真相に迫ります。
まず先に誤解されないように言うておくと比較がいけないということではないです。
もちろん自社との差別化ができないと商品やサービスは売れません。
問題はあなたが取り入れている比較方法はかえってお客様を不安に
させている話し方にあります。
その危険な話し方は
他社のサービスを悪く言う
これはほんとにやめた方がいいです。
なのにどの営業マンもついやってしまいます。
いったい何故なのか?
他のサービスに目移りされるのが怖いからなんですよね。
恋愛でも同じことが言えます。
自分が好きな人の好きな人が友達だった時、少しでも自分に振り向いて
欲しくて友達の悪いことを言ってしまう現象です。
それでは売れるものも売れなくなります。
自信が全く伝わらないので。
これから比較する時は他社の弱みを言うのではなく、
「他社のサービスも良いですが、お客様には弊社のサービスが適正だと
思います」
こういったニュアンスで比較すると
「自分のことを考えてくれているんだ」と受け取ってくれます。
あとは実践するのみ!

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