営業力UP‐stage355-

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ビジネス・マーケティング
先日、”ラポール構築”の基礎を3つ解説しましたが、
具体的な行動を知りたい!

というお声があったので、そんな方に向けて今回はお客様との信頼関係を築く

具体的な4つのテクニックを解説します!

これを実践すると、、、

・自然と相手からしんらいされるようになった
・商談を優位に進めることができた
・信頼が増した為、キャンセル率が激減した
etc...

ご支援しているお客様からこのようなお声を頂いているので再現性は高いです。

では早速本題に入っていきましょう!

〇テクニック①:ミラーリング
ミラーリングとは、相手の仕草・座り方・身振り・姿勢などの”動作”や
顔の”表情”を真似することです。悲しそうならば、こちらも悲しく。嬉しそうなら嬉しくする。共感や行為を持っている事を相手に無意識に与える事ができます。

〇テクニック②:マッチング
マッチングとは、相手の声の大きさ・声のトーン・話すスピード・リズムなどを真似ることです。会話のテンポ、波長が合うと人は相手に対して安心します。これは人によって変わるので、よく観察して真似て下さい!

〇テクニック③:キャリブレーション
相手の感情(本音)を非言語情報から読み取ることです。
例えば、大丈夫です。と目が笑ってなく、暗い声で言ったとしても大丈夫
じゃないことはすぐに分かりますよね。
というように、相手の本音に気づいてあげることが信頼につながっていくのです。

〇テクニック④:バックトラッキング
相手の発言をそのまま繰り返すこと。
日本語だとオウム返しです。相手の発言を繰り返すことで「私の話聞いてる!」と安心感を与えることができます。ただ単に相手の発言に対して「はい。そうなんですね。」とだけ言わないように気を付けましょう。

これらの4つのテクニック、、、
どのテクニックも相手との心の距離を縮める為に実践すべきですが、、、悪魔でも”テクニック”です。相手の寄り添いたい、安心させたいという相手の想いが何よりも大事です。テクニック任せだけにならにように、
気を付けて下さいね!

いかがでしたか?
ラポール構築は営業において欠かせないことです。今回紹介した4つは今すぐにでも活用できると思うので、やってみて下さい!
信頼される存在を目指していきましょう!

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